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ちんぎん‐ろうどうしゃ【賃金労働者】‐ラウドウシヤ🔗🔉

ちんぎん‐ろうどうしゃ【賃金労働者】‐ラウドウシヤ 賃労働で生計を維持している人。プロレタリア。

ちん‐くしゃ【×狆くしゃ】🔗🔉

ちん‐くしゃ【×狆くしゃ】(ちん)のように目・鼻・口が中央に集まった、くしゃっとした顔。一説に、狆がくしゃみをしたような顔とも。容貌が醜いこと。

チンク‐ゆ【チンク油】🔗🔉

チンク‐ゆ【チンク油】 《zinc oil》酸化亜鉛と植物油を混合した白い泥状の製剤。ただれ・かぶれや軽い火傷などに用いる。

ちん‐ぐるま【児車】🔗🔉

ちん‐ぐるま【児車】 《「ちごぐるま」の音変化》バラ科の小低木。高山の日当たりのよい地に生え、高さ約一〇センチ。茎は地をはい、葉は羽状複葉。夏、花茎を出して白い五弁花を一個開く。花後、花柱が伸びて羽毛状になる。《季 夏》「―湿原登路失せやすし/秋桜子」

ちんけ🔗🔉

ちんけ [名・形動]《さいころばくちで「ちん」が一を意味するところから》劣っていること。最低であること。また、そのさま。「―なやつ」

ちん‐げい【珍芸】🔗🔉

ちん‐げい【珍芸】 めったに見られない珍しい芸。

ちんけい‐ざい【鎮×痙剤】🔗🔉

ちんけい‐ざい【鎮×痙剤】 痙攣(けいれん)をしずめ疼痛(とうつう)を緩和する薬。鎮痙薬。

ちん‐げん【陳言】🔗🔉

ちん‐げん【陳言】 [名]スル《「陳」は古い意》古くさい言葉。陳腐な言葉。「因循姑息(こそく)の―と為し」〈鉄腸・雪中梅〉《「陳」は述べる意》言葉を述べること。「兵隊を本国へ帰送すること、なりがたきを―す」〈公議所日誌〉

チンゲンサイ【青梗菜】🔗🔉

チンゲンサイ【青梗菜】 《中国語》パクチョイの別名。特に、葉柄が緑色のもの。

ちん‐げんぴん【陳元贇】🔗🔉

ちん‐げんぴん【陳元贇】一五八七〜一六七一]中国、明の文人・陶工。字(あざな)は義都。号、既白山人。元和五年(一六一九)明末の兵乱を避けて来日して帰化。晩年は尾張徳川家に招かれ、名古屋に居住。中国拳法を教えたと伝える。→元贇焼(やき)

ちんこ🔗🔉

ちんこ 男性性器をいう幼児語。ちんぼ。ちんぼこ。背の低い人。また、男の子。「ちんこ芝居」の略。

ちん‐ご【陳呉】🔗🔉

ちん‐ご【陳呉】 「陳勝呉広(ちんしようごこう)」の略。

大辞泉 ページ 9956