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うんともすんとも🔗⭐🔉
うんともすんとも
《「すん」は単に語呂を合わせたもの》(あとに打消しの語を伴って)応答・返答のないさまをいう。何のひとことも。「催促の手紙を出したのに―言ってこない」
うん‐と🔗⭐🔉
うん‐と
[副]
数量の多いさま。たくさん。どっさり。「―稼いで仕送りしてやる」
程度がはなはだしいさま。また、他と比べて差の大きいさま。非常に。ずっと。「前より―体重が減った」
数量の多いさま。たくさん。どっさり。「―稼いで仕送りしてやる」
程度がはなはだしいさま。また、他と比べて差の大きいさま。非常に。ずっと。「前より―体重が減った」
うん‐どう【運動】🔗⭐🔉
うん‐どう【運動】
[名]スル
物が動くこと。物体が時間の経過とともに空間的位置を変えること。「振り子の―」「天体―」
静止。
からだを鍛え、健康を保つために身体を動かすこと。スポーツ。「肥満防止のために―する」「―競技」
ある目的を達するために活動したり、各方面に働きかけること。「選挙―」「労働―」「委員になるため―する」
物事の状態が、時とともに変わること。「彼の西洋の文明も今正(まさ)に―の中に在て日に月に改進するものなれば」〈福沢・文明論之概略〉
生物体が能動的に起こす動き。動物の筋肉運動や鞭毛(べんもう)運動、植物の膨圧運動など。
[類語](
)動き・運行/(
)活動・行動・奔走・奔命・策動
物が動くこと。物体が時間の経過とともに空間的位置を変えること。「振り子の―」「天体―」
静止。
からだを鍛え、健康を保つために身体を動かすこと。スポーツ。「肥満防止のために―する」「―競技」
ある目的を達するために活動したり、各方面に働きかけること。「選挙―」「労働―」「委員になるため―する」
物事の状態が、時とともに変わること。「彼の西洋の文明も今正(まさ)に―の中に在て日に月に改進するものなれば」〈福沢・文明論之概略〉
生物体が能動的に起こす動き。動物の筋肉運動や鞭毛(べんもう)運動、植物の膨圧運動など。
[類語](
)動き・運行/(
)活動・行動・奔走・奔命・策動
うん‐どう【雲堂】‐ダウ🔗⭐🔉
うん‐どう【雲堂】‐ダウ
禅宗の寺で、雲水たちが学ぶための堂。僧堂。
うんどう‐あん【雲洞庵】🔗⭐🔉
うんどう‐あん【雲洞庵】
新潟県南魚沼郡塩沢町にある曹洞宗の寺。山号は金城山。応永二七年(一四二〇)上杉憲実(うえすぎのりざね)が再興し、中興開山は曇英恵応(どんえいえおう)。上杉家の菩提寺。
うんどう‐いん【運動員】‐ヰン🔗⭐🔉
うんどう‐いん【運動員】‐ヰン
組織の一員として、ある目的のために力を尽くし、活動している人。「選挙の―」
うんどう‐エネルギー【運動エネルギー】🔗⭐🔉
うんどう‐エネルギー【運動エネルギー】
運動している物体のもつエネルギー。速度vで運動している質量mの物体(質点)の運動エネルギーはmv2/2である。
うんどう‐か【運動家】🔗⭐🔉
うんどう‐か【運動家】
運動競技の選手。また、運動競技を好んでする人。スポーツマン。
政治運動や社会運動に専念し、尽力する人。活動家。
運動競技の選手。また、運動競技を好んでする人。スポーツマン。
政治運動や社会運動に専念し、尽力する人。活動家。
うんどう‐かい【運動会】‐クワイ🔗⭐🔉
うんどう‐かい【運動会】‐クワイ
学校や職場、地域などで、多くの人が集まって運動競技や遊戯を楽しむ行事。《季 秋》◆当初は遠足・ピクニックの意であったが、明治三〇年(一八九八)前後から現在のように主に学校の行事をいう言葉として使われるようになった。季語としては、初めは春、「体育の日」制定以後は秋に定着した。
うんどう‐がく【運動学】🔗⭐🔉
うんどう‐がく【運動学】
物体の運動を、力との関係には立ち入らずに、速度・加速度・変位などで記述する力学の一部門。
うんどう‐かんかく【運動感覚】🔗⭐🔉
うんどう‐かんかく【運動感覚】
運動によって起こる感覚。筋・腱(けん)・関節にある受容器がとらえ、自分の姿勢・位置の判断などに重要な働きをする。
うんどう‐きかん【運動器官】‐キクワン🔗⭐🔉
うんどう‐きかん【運動器官】‐キクワン
生物体が、その個体全部を移動させたり、一部分を動かしたりするために用いる組織や細胞器官。筋肉・骨格・繊毛・鞭毛(べんもう)・管足(かんそく)など。
うんどう‐きょうぎ【運動競技】‐キヤウギ🔗⭐🔉
うんどう‐きょうぎ【運動競技】‐キヤウギ
一定の規則に従って、身体の運動にかかわる技能などを競うもの。スポーツ。
うんどう‐ぐつ【運動靴】🔗⭐🔉
うんどう‐ぐつ【運動靴】
運動用の靴。ズックやビニール製で底がゴム張りのものが多い。
うんどう‐しっちょう【運動失調】‐シツテウ🔗⭐🔉
うんどう‐しっちょう【運動失調】‐シツテウ
個々の筋肉の運動は正常であるが、関係する神経の協調がうまくいかないため、目的とする運動を円滑にできなくなる状態。小脳・大脳・脊髄・内耳の神経などの障害によって起こる。
うんどう‐じょう【運動場】‐ヂヤウ🔗⭐🔉
うんどう‐じょう【運動場】‐ヂヤウ
運動競技をするために設けられた広場。グラウンド。
うんどうせい‐しつごしょう【運動性失語症】‐シツゴシヤウ🔗⭐🔉
うんどうせい‐しつごしょう【運動性失語症】‐シツゴシヤウ
失語症の一。他人の話すことは理解できるが、自分の思っていることを言語に表現できない状態。大脳の、発語に必要な筋を支配する運動性言語中枢(ブローカー中枢とも)の損傷による。
うんどう‐せいだん【運動星団】🔗⭐🔉
うんどう‐せいだん【運動星団】
同一方向に運動する恒星の集団。それらの恒星の運動方向を延長すると、ある一点に向けて収束するように見える。大熊座・牡牛座のものが有名。進行星団。
うんどう‐ちゅうすう【運動中枢】🔗⭐🔉
うんどう‐ちゅうすう【運動中枢】
骨格筋に随意運動の指示を出す、大脳皮質に分布する中枢神経。
うんどう‐の‐ほうそく【運動の法則】‐ハフソク🔗⭐🔉
うんどう‐の‐ほうそく【運動の法則】‐ハフソク
ニュートンが確立した、運動に関する基本的な三法則。
第一法則。静止または等速直線運動中の物体は、外から力を受けないかぎり、その状態を続ける(慣性の法則)。
第二法則。運動の変化(加速度)は、加えられる力と同じ方向に起こり、力の大きさに比例し、物体の質量に反比例する(ニュートンの運動方程式)。
第三法則。物体が他の物体に力を及ぼすとき、他の物体から同じ大きさの逆向きの力を受ける(作用反作用の法則)。
第一法則。静止または等速直線運動中の物体は、外から力を受けないかぎり、その状態を続ける(慣性の法則)。
第二法則。運動の変化(加速度)は、加えられる力と同じ方向に起こり、力の大きさに比例し、物体の質量に反比例する(ニュートンの運動方程式)。
第三法則。物体が他の物体に力を及ぼすとき、他の物体から同じ大きさの逆向きの力を受ける(作用反作用の法則)。
うんどう‐ば【運動場】🔗⭐🔉
うんどう‐ひ【運動費】🔗⭐🔉
うんどう‐ひ【運動費】
ある目的を達するため、対外的に働きかけるのに要する費用。
うんどう‐ほうていしき【運動方程式】‐ハウテイシキ🔗⭐🔉
うんどう‐ほうていしき【運動方程式】‐ハウテイシキ
物体の運動を決定する方程式。ニュートン力学では、物体の質量をm、加速度をα、力をfとするとき、運動方程式はf=m
で表される。相対論・量子力学などでも、それぞれの条件を満たす運動方程式が導かれている。
で表される。相対論・量子力学などでも、それぞれの条件を満たす運動方程式が導かれている。
うんどう‐まさつ【運動摩擦】🔗⭐🔉
うんどう‐まさつ【運動摩擦】
ある物体が他の物体面と接触して運動するとき、その接触面どうしが及ぼし合う摩擦力。すべり摩擦ところがり摩擦とがある。動摩擦。→静止摩擦
うんどう‐まひ【運動麻×痺】🔗⭐🔉
うんどう‐まひ【運動麻×痺】
神経や筋の機能が損なわれて、意志的に筋肉を動かせなくなった状態。
うんどう‐や【運動野】🔗⭐🔉
うんどう‐や【運動野】
大脳皮質で、骨格筋に随意運動の命令を出す領域。主として側頭葉の中心溝の前側の部位。運動領。
うんどう‐りょう【運動量】‐リヤウ🔗⭐🔉
うんどう‐りょう【運動量】‐リヤウ
からだを動かす度合い。
物体の運動の激しさを示す量。物体の質量と速度との積で表される。
からだを動かす度合い。
物体の運動の激しさを示す量。物体の質量と速度との積で表される。
うんどうりょうほぞん‐の‐ほうそく【運動量保存の法則】ウンドウリヤウホゾン‐ハフソク🔗⭐🔉
うんどうりょうほぞん‐の‐ほうそく【運動量保存の法則】ウンドウリヤウホゾン‐ハフソク
運動量は外から力が加わらないかぎりいつまでも保存され、複数の物体が互いに力を及ぼし合っているとき、または力を及ぼし合う前後において、それらの運動量の和は常に一定に保たれるという法則。
うん‐どん【×饂×飩】🔗⭐🔉
うん‐どん【×饂×飩】
「うどん(饂飩)」に同じ。「―か、ぬるむぎ、あつむぎ、ひやむぎ、きりむぎ、まんぢゅうでもなかったか」〈虎明狂・文蔵〉
うん‐どん‐こん【運鈍根】🔗⭐🔉
うん‐どん‐こん【運鈍根】
運根鈍(うんこんどん)
運根鈍(うんこんどん)
大辞泉に「うんど」で始まるの検索結果 1-31。