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けい‐しょ【経書】🔗⭐🔉
けい‐しょ【経書】
中国古代の聖賢の教えを述べた書物。儒教の経典。四書・五経・十三経の類。経籍。
けい‐しょう【刑賞】‐シヤウ🔗⭐🔉
けい‐しょう【刑賞】‐シヤウ
刑罰と恩賞。
けい‐しょう【形勝】🔗⭐🔉
けい‐しょう【形勝】
風景がすぐれていること。また、その土地。景勝。「―の地」
敵を防ぐのに都合のよい地勢・地形。要害。「砲隊が―の地を占めて陣地を布(し)いている」〈漱石・吾輩は猫である〉
風景がすぐれていること。また、その土地。景勝。「―の地」
敵を防ぐのに都合のよい地勢・地形。要害。「砲隊が―の地を占めて陣地を布(し)いている」〈漱石・吾輩は猫である〉
けい‐しょう【形象】‐シヤウ🔗⭐🔉
けい‐しょう【形象】‐シヤウ
表に現れているかたち。姿。形態。
感覚でとらえたものや心に浮かぶ観念などを具象化すること。イメージ。
表に現れているかたち。姿。形態。
感覚でとらえたものや心に浮かぶ観念などを具象化すること。イメージ。
けい‐しょう【×勁松】🔗⭐🔉
けい‐しょう【×勁松】
風や霜にあっても弱らない強い松。忠義な臣下にたとえる。
けい‐しょう【×奎章】‐シヤウ🔗⭐🔉
けい‐しょう【×奎章】‐シヤウ
《「奎」は文章をつかさどる星座の名》天子自らが書いた文書。また、転じて、文章。
けい‐しょう【×桂×漿・×珪×璋】‐シヤウ🔗⭐🔉
けい‐しょう【×桂×漿・×珪×璋】‐シヤウ
彫漆(ちようしつ)の一。地は黄漆、表面は黒漆で彫り目に赤い筋が一本または二本あるもの。
けい‐しょう【啓△請】‐シヤウ🔗⭐🔉
けい‐しょう【啓△請】‐シヤウ
法会で、読経に先だってその趣旨を申し述べ、仏・菩薩(ぼさつ)を招くこと。
けい‐しょう【×卿相】‐シヤウ🔗⭐🔉
けい‐しょう【×卿相】‐シヤウ
「公卿(くぎよう)」に同じ。「昔より―の位に昇る者の頸、大路を渡さるる事先例なし」〈平家・一〇〉
けい‐しょう【
紹】‐セウ🔗⭐🔉
けい‐しょう【
紹】‐セウ
[?〜三〇四]中国、晋の人。
康の子。恵帝の侍中。河間王の
(ぎよう)らの反乱(八王の乱)のとき、帝を守って闘い、血を帝の衣に染めて戦死。帝は「
侍中の血なり。洗い去ること勿れ」(「晋書」
紹伝)と言ったという。
紹】‐セウ
[?〜三〇四]中国、晋の人。
康の子。恵帝の侍中。河間王の
(ぎよう)らの反乱(八王の乱)のとき、帝を守って闘い、血を帝の衣に染めて戦死。帝は「
侍中の血なり。洗い去ること勿れ」(「晋書」
紹伝)と言ったという。
けい‐しょう【敬承】🔗⭐🔉
けい‐しょう【敬承】
[名]スル謹んでうけたまわること。拝承。「其内には成程尤と―するもあり」〈神田孝平・明六雑誌三四〉
けい‐しょう【敬称】🔗⭐🔉
けい‐しょう【敬称】
人名や官職名などの下につけて、または単独に用いて、その人に対する敬意を表す語。「様」「先生」「閣下」など。
相手または相手方の事物について、敬意を表す言い方。「あなた」を「貴兄」、「相手の原稿」を「玉稿」という類。
人名や官職名などの下につけて、または単独に用いて、その人に対する敬意を表す語。「様」「先生」「閣下」など。
相手または相手方の事物について、敬意を表す言い方。「あなた」を「貴兄」、「相手の原稿」を「玉稿」という類。
けい‐しょう【景勝】🔗⭐🔉
けい‐しょう【景勝】
景色のすぐれていること。また、その土地。形勝。「―地」
けい‐しょう【景象】‐シヤウ🔗⭐🔉
けい‐しょう【景象】‐シヤウ
景色。景色のおもむき。
物事のありさま。現象。「その―比するにものなし」〈総生寛・西洋道中膝栗毛〉
景色。景色のおもむき。
物事のありさま。現象。「その―比するにものなし」〈総生寛・西洋道中膝栗毛〉
けい‐しょう【軽少】‐セウ🔗⭐🔉
けい‐しょう【軽少】‐セウ
[名・形動]
数量・程度・価値などがわずかであること。また、そのさま。「―な被害ですむ」
簡単なこと。重大でないこと。また、そのさま。簡略。「あの坊さんの御経があまり―だった様で御座いますね」〈漱石・吾輩は猫である〉
[派生]けいしょうさ[名]
数量・程度・価値などがわずかであること。また、そのさま。「―な被害ですむ」
簡単なこと。重大でないこと。また、そのさま。簡略。「あの坊さんの御経があまり―だった様で御座いますね」〈漱石・吾輩は猫である〉
[派生]けいしょうさ[名]
けい‐しょう【軽症】‐シヤウ🔗⭐🔉
けい‐しょう【軽症】‐シヤウ
症状が軽いこと。
重症。
重症。
けい‐しょう【軽×捷】‐セフ🔗⭐🔉
けい‐しょう【軽×捷】‐セフ
[名・形動]身軽ですばやいこと。また、そのさま。「―な動き」
けい‐しょう【軽傷】‐シヤウ🔗⭐🔉
けい‐しょう【軽傷】‐シヤウ
軽いけが。
重傷。
重傷。
けい‐しょう【軽×鬆】🔗⭐🔉
けい‐しょう【軽×鬆】
[名・形動]《「鬆」は、ゆるい、粗いの意》軽くて質が粗く、さらさらしていること。また、そのさま。けいそう。「―な土を空に捲いた」〈長塚・土〉
けい‐しょう【継承】🔗⭐🔉
けい‐しょう【継承】
[名]スル前代の人の身分・仕事・財産などを受け継ぐこと。承継。「伝統芸能を―する」
けい‐しょう【警鐘】🔗⭐🔉
けい‐しょう【警鐘】
火災・洪水などの、警戒を促すために鳴らす鐘。「―を打ち鳴らす」
危険を予告し、警戒を促すもの。警告。「現代社会への―」
火災・洪水などの、警戒を促すために鳴らす鐘。「―を打ち鳴らす」
危険を予告し、警戒を促すもの。警告。「現代社会への―」
けい‐しょう【鶏唱】‐シヤウ🔗⭐🔉
けい‐しょう【鶏唱】‐シヤウ
にわとりが早暁に時を告げること。鶏鳴。「―に茅店(ぼうてん)の月を抹過し」〈太平記・四〉
けいしょう‐いん【桂昌院】ケイシヤウヰン🔗⭐🔉
けいしょう‐いん【桂昌院】ケイシヤウヰン
[一六二七〜一七〇五]徳川五代将軍綱吉の母。京都の人。名は宗子。お玉の方。三代将軍家光の側室となり、家光の死後、大奥に勢力をふるった。仏教に帰依し、綱吉に生類憐みの令を出させたといわれる。護国寺を建立。
けいしょう‐うんかく【×卿相雲客】ケイシヤウ‐🔗⭐🔉
けいしょう‐うんかく【×卿相雲客】ケイシヤウ‐
公卿(くぎよう)と殿上人(てんじようびと)。昇殿を許された官人。「一門の―の家々二十余ケ所」〈平家・七〉
けいしょう‐かく【奎章閣】ケイシヤウ‐🔗⭐🔉
けいしょう‐かく【奎章閣】ケイシヤウ‐
朝鮮、李朝時代に歴代諸王の御製・真影などを保管するために創設された府。現在、蔵書約一三万六〇〇〇冊がソウル大学付属図書館に奎章閣文庫として収蔵されている。
けいしょう‐しゃ【継承者】🔗⭐🔉
けいしょう‐しゃ【継承者】
受け継ぐ人。後継者。「伝統芸能の―」「著作権の―」
けいしょう‐しんごう【形象信号】ケイシヤウシンガウ🔗⭐🔉
けいしょう‐しんごう【形象信号】ケイシヤウシンガウ
船舶信号の一。円錐形・球形・鼓(つづみ)形の三つの形象で交信するもの。遠距離信号。
けいしょう‐ど【軽×鬆土】🔗⭐🔉
けいしょう‐ど【軽×鬆土】
さらさらした火山灰の土。
腐植質の土。
さらさらした火山灰の土。
腐植質の土。
けいしょう‐なんどう【慶尚南道】ケイシヤウナンダウ🔗⭐🔉
けいしょう‐なんどう【慶尚南道】ケイシヤウナンダウ
大韓民国南東部、朝鮮海峡に臨む道。道都は昌原(しようげん)、政府直轄市の釜山(ふざん)がある。洛東江流域は二毛作地帯。キョンサンナムド。
けいしょう‐はにわ【形象×埴輪】ケイシヤウ‐🔗⭐🔉
けいしょう‐はにわ【形象×埴輪】ケイシヤウ‐
家・人物・動物・盾などをかたどった埴輪の総称。
けいしょう‐ほくどう【慶尚北道】ケイシヤウホクダウ🔗⭐🔉
けいしょう‐ほくどう【慶尚北道】ケイシヤウホクダウ
大韓民国南東部、日本海に臨む道。太白(たいはく)山脈、小白山脈が連なる。道都大邱(たいきゆう)は政府直轄市。農業・紡織工業などが盛ん。キョンサンプクト。
けいしょう‐もじ【形象文字】ケイシヤウ‐🔗⭐🔉
けいしょう‐もじ【形象文字】ケイシヤウ‐
象形文字(しようけいもじ)
象形文字(しようけいもじ)
けい‐しょき【啓書記】🔗⭐🔉
けい‐しょき【啓書記】
祥啓(しようけい)の別称。
けい‐しょく【景色】🔗⭐🔉
けい‐しょく【景色】
風景。けしき。「自分の国の―やら、習慣やら」〈漱石・永日小品〉
けい‐しょく【軽食】🔗⭐🔉
けい‐しょく【軽食】
軽い簡単な食事。「―をとる」
けい‐しょく【慶色】🔗⭐🔉
けい‐しょく【慶色】
喜び祝うようす。
けい‐しょく【×頸飾】🔗⭐🔉
けい‐しょく【×頸飾】
くびかざり。
「大勲位菊花章頸飾」の略。
くびかざり。
「大勲位菊花章頸飾」の略。
けいしょく‐せい【傾触性】🔗⭐🔉
けいしょく‐せい【傾触性】
物体の接触によって起こる植物の傾性。モウセンゴケなどの捕虫葉の腺毛にみられ、先端に他の物が触れると、葉の中心部に向かって屈曲する。
けいしょく‐ほう【警職法】‐ハフ🔗⭐🔉
けいしょく‐ほう【警職法】‐ハフ
「警察官職務執行法」の略。
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