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けさ【今‐朝】🔗⭐🔉
けさ【今‐朝】
今日の朝。この朝。こんちょう。「―から熱がある」「―大雨が降った」
けさ【×袈×裟】🔗⭐🔉
けさ【×袈×裟】
《梵kas
ayaの音写。赤褐色の意で、染衣(せんえ)・壊色(えじき)などと訳す》
インドで制定された僧侶の衣服。青・黄・赤・白・黒の正色を避けて濁色の布を用いたところからの名。縫い合わせた布の数により、五条、七条、九〜二五条の三種がある。中国・日本と伝えられる間に仏教の標幟(ひようじ)としての法衣にかわり、衣の上に左肩から右脇下にかけてまとう長方形の布となり、華美で装飾的なものとなった。宗派によって種々のものがある。功徳衣(くどくい)。福田衣。無垢衣(むくい)。
「袈裟懸け」の略。「―に切る」
ayaの音写。赤褐色の意で、染衣(せんえ)・壊色(えじき)などと訳す》
インドで制定された僧侶の衣服。青・黄・赤・白・黒の正色を避けて濁色の布を用いたところからの名。縫い合わせた布の数により、五条、七条、九〜二五条の三種がある。中国・日本と伝えられる間に仏教の標幟(ひようじ)としての法衣にかわり、衣の上に左肩から右脇下にかけてまとう長方形の布となり、華美で装飾的なものとなった。宗派によって種々のものがある。功徳衣(くどくい)。福田衣。無垢衣(むくい)。
「袈裟懸け」の略。「―に切る」
けさ‐がけ【×袈×裟懸(け)】🔗⭐🔉
けさ‐がけ【×袈×裟懸(け)】
袈裟をかけること。転じて、衣類などを一方の肩から他方の脇の下へ斜めにかけること。
刀で、相手を肩から斜めに切りおろすこと。袈裟切り。
袈裟をかけること。転じて、衣類などを一方の肩から他方の脇の下へ斜めにかけること。
刀で、相手を肩から斜めに切りおろすこと。袈裟切り。
けさ‐がた【今‐朝方】🔗⭐🔉
けさ‐がた【今‐朝方】
今日の朝のころ。今朝ほど。
けさ‐がため【×袈×裟固め】🔗⭐🔉
けさ‐がため【×袈×裟固め】
柔道で、あおむけに倒した相手の脇腹にのしかかり、その首と片腕を制して押さえ込む技。
けさ‐ぎり【×袈×裟切り・×袈×裟×斬り】🔗⭐🔉
けさ‐ぎり【×袈×裟切り・×袈×裟×斬り】
「袈裟懸(けさが)け
」に同じ。
」に同じ。
けさ‐ごぜん【袈裟御前】🔗⭐🔉
けさ‐ごぜん【袈裟御前】
平安末期の女性。北面の武士源渡(みなもとのわたる)の妻。遠藤盛遠(えんどうもりとお)から恋慕され、夫の生命を救うため、自らその身代わりとなって盛遠に殺された。盛遠は恥じて出家し、文覚(もんがく)と称した。
けさ‐ずきん【×袈×裟頭×巾】‐ヅキン🔗⭐🔉
けさ‐ずきん【×袈×裟頭×巾】‐ヅキン
中世、法師武者が戦場で兜(かぶと)の上にかぶった頭巾。
けさ‐だすき【×袈×裟×襷】🔗⭐🔉
けさ‐だすき【×袈×裟×襷】
梵鐘(ぼんしよう)の表面にある縦横の帯。袈裟形。
けさだすき‐もん【×袈×裟×襷文】🔗⭐🔉
けさだすき‐もん【×袈×裟×襷文】
銅鐸(どうたく)の文様の一。斜め格子文の縦帯と横帯を直交させて鐸身を二列二段ないし三段に区切ったもの。
銅鐸(どうたく)の文様の一。斜め格子文の縦帯と横帯を直交させて鐸身を二列二段ないし三段に区切ったもの。
けさ‐の‐あき【今‐朝の秋】🔗⭐🔉
けさ‐の‐あき【今‐朝の秋】
秋めいた感じになった朝。立秋の日の朝をいう。《季 秋》「―千里の馬を相しけり/碧梧桐」
けさ‐の‐はる【今‐朝の春】🔗⭐🔉
けさ‐の‐はる【今‐朝の春】
元旦を祝っていう語。また、立春の日の朝。《季 新年》
けさ‐ぶくろ【×袈×裟袋】🔗⭐🔉
けさ‐ぶくろ【×袈×裟袋】
禅僧が行脚(あんぎや)のときに袈裟などを入れて携帯する袋。
けさ‐ほど【今‐朝程】🔗⭐🔉
けさ‐ほど【今‐朝程】
「今朝方(けさがた)」に同じ。
畩🔗⭐🔉
畩
[訓]けさ
[部首]田
[総画数]11
[コード]区点 6530
JIS 613E
S‐JIS E15D
大辞泉に「けさ」で始まるの検索結果 1-17。
けいさん(卦算)