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ゼロ【zero】🔗🔉

ゼロ【zero】 整数の一。正でも負でもない実数。何も存在しないことや、位取りで空位を示すのに用いる。0。零(れい)試験や試合で、得点のないこと。零点(れいてん)何もないこと。また、価値のないこと。「―の状態」「服装のセンスは―」

せ‐ろく【世×禄】🔗🔉

せ‐ろく【世×禄】 せいろく(世禄)

ゼロクーポン‐さい【ゼロクーポン債】🔗🔉

ゼロクーポン‐さい【ゼロクーポン債】 《zero-coupon bond》海外で発行されている長期の外貨建て割引債。クーポンレート(表面利率)がゼロであるためにいう。

ゼログラフィー【xerography】🔗🔉

ゼログラフィー【xerography】 静電気を利用して紙面に複写する、電子写真複写法。乾式複写。

ゼロ‐ゲーム🔗🔉

ゼロ‐ゲーム 《和zero+game》競技で、無得点で負けること。ゼロ敗(はい)。零敗(れいはい)。スコンク。

ゼロさい‐じ【ゼロ歳児】🔗🔉

ゼロさい‐じ【ゼロ歳児】 一歳未満の子供。乳児。

ゼロ‐サム【zero-sum】🔗🔉

ゼロ‐サム【zero-sum】 合計するとゼロになること。一方の利益が他方の損失になること。「―ゲーム」

ゼロサム‐しゃかい【ゼロサム社会】‐シヤクワイ🔗🔉

ゼロサム‐しゃかい【ゼロサム社会】‐シヤクワイ 《zero-sum society》経済成長が停止して資源や富の総量が一定となり、ある者が利益を得るとだれかがその分だけ不利益をこうむる社会。米国の経済学者サローの用語。

ゼロ‐せん【ゼロ戦】🔗🔉

ゼロ‐せん【ゼロ戦】 零式艦上戦闘機(れいしきかんじようせんとうき)の通称。

ゼロックス【Xerox】🔗🔉

ゼロックス【Xerox】 米国のゼロックス社が一九六〇年に商品化した電子写真複写機。商標名。

ゼロ‐はい【ゼロ敗】🔗🔉

ゼロ‐はい【ゼロ敗】ゼロゲーム」に同じ。

セロハン【フランスcellophane】🔗🔉

セロハン【フランスcellophane】 《「セロファン」とも》セルロースを処理して得られるビスコースを細長いすきまから硫酸の凝固液中に押し出して作った、透明で薄膜状のもの。包装紙として使用。もと商標名で、セルロースと透明の意のフランス語を合成した名。

ゼロ‐ベース【zero-base】🔗🔉

ゼロ‐ベース【zero-base】 物事を最初からやりなおすこと。ゼロの状態から検討しなおすこと。

ゼロベース‐よさん【ゼロベース予算】🔗🔉

ゼロベース‐よさん【ゼロベース予算】 現行の事業・新規事業の別なく、すべての予算項目について既得権を認めず、毎年ゼロを出発点として査定し予算を編成する方式。

ゼロメートル‐ちたい【ゼロメートル地帯】🔗🔉

ゼロメートル‐ちたい【ゼロメートル地帯】 地盤沈下などにより、海抜0メートル以下に低くなった土地。人口や産業の密集した沿岸部の沖積層地帯に多い。

セロヤン【celloyarn】🔗🔉

セロヤン【celloyarn】 《「セロヤーン」とも》セロハンを細く切ってひも状にした手芸材料。かごなどを編むのに用いる。

セロリ【celery】🔗🔉

セロリ【celery】 セリ科の一年草または越年草。全体に特有の香りがある。葉は不規則な切れ込みのある小葉からなる羽状複葉で、柄は肉厚。夏、緑白色の小花を多数つける。ヨーロッパの原産で、野菜として栽培。オランダみつば。きよまさにんじん。

せ‐ろん【世論】🔗🔉

せ‐ろん【世論】 ある公共の問題について社会の大多数の賛同を得ている意見。よろん。「―を反映させる」「―の動向」◆「輿論(よろん)」の書き換えとして用いられ、「よろん」とも読まれる。

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[音]レイ [訓]お‐ちる    こぼ‐れる    こぼ‐す    こぼ‐れ    ふ‐る    ゼロ [部首]雨 [総画数]13 [コード]区点    4677      JIS   4E6D      S‐JIS 97EB [分類]常用漢字 [難読語] →おち‐ぶ・れる【落ちぶれる・落魄れる・零落れる】ぬか‐ご【零余子】むか‐ご【零余子】

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