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とう‐た【×淘×汰】タウ‐🔗🔉

とう‐た【××汰】タウ‐ [名]スル水で洗ってより分けること。転じて、不必要なもの、不適当なものを除き去ること。「不良企業は―される」環境に適応した生物が子孫を残し、他は滅びる現象。選択。流水や風による運搬の過程で、堆積物(たいせきぶつ)が粒径・形状・比重などに応じて選別される現象。

とう‐たい【当体】タウ‐🔗🔉

とう‐たい【当体】タウ‐ 仏語。ありのままの本性。本体。転じて、本心。「起り得る嫌疑を避けようとするのが彼女の―であったにした所で」〈漱石・明暗〉

とう‐たい【東岱】🔗🔉

とう‐たい【東岱】 中国、泰山の異称。五岳の一。

とう‐たい【凍×餒】🔗🔉

とう‐たい【凍×餒】 こごえることと飢えること。生活に苦しむこと。「宿榾を焚き以て大に―したるたけが身体を暖めしむ」〈菊亭香水・世路日記〉

とう‐たつ【到達】タウ‐🔗🔉

とう‐たつ【到達】タウ‐ [名]スルある状態・目的に行きつくこと。「山頂に―する」「同じ結論に―する」

とうたつ‐しゅぎ【到達主義】タウタツ‐🔗🔉

とうたつ‐しゅぎ【到達主義】タウタツ‐ 意思表示の効力が発生する時期を、その表示が相手方に到達したときとする主義。例えば、手紙が郵便受けに配達されたときなど。民法はこの立場をとる。受信主義。→発信主義

とうた‐ばん【×淘×汰盤】タウタ‐🔗🔉

とうた‐ばん【××汰盤】タウタ‐ 鉱物を比重の差を利用して選別する盤状の器具。多数の浅い溝または桟がついていて、微粉にした鉱石を水流とともに流して選別する。

とう‐たん【東端】🔗🔉

とう‐たん【東端】 東のはし。東のはずれ。

とう‐たんぱくしつ【糖×蛋白質】タウ‐🔗🔉

とう‐たんぱくしつ【糖×蛋白質】タウ‐ 糖を結合した複合たんぱく質の総称。生物体に広く分布。

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