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と‐かく【×兎角】🔗⭐🔉
と‐かく【×兎角】
兎(うさぎ)の角(つの)。現実に存在しないもののたとえ。「亀毛(きもう)―」
と‐かく🔗⭐🔉
と‐かく
[副]スル
さまざまな物事を漠然とさす。何や彼(か)や。いろいろ。「―するうちに一年が過ぎた」
ある状態になりやすいさま。または、ある傾向が強いさま。ともすれば。ややもすると。「年をとると―忘れっぽくなって困る」「涙は―に止まなかった」〈小杉天外・はやり唄〉
何はさておき。何にせよ。「―この世は住みにくい」
(「とかくの」の形で)あれこれよくないさま。「彼には―の噂(うわさ)がつきまとう」
[名]種々さまざまな事柄。「先師暫く吟じて、―をのたまはず」〈去来抄・先師評〉◆「兎角」「左右」とも当てて書く。
[副]スル
さまざまな物事を漠然とさす。何や彼(か)や。いろいろ。「―するうちに一年が過ぎた」
ある状態になりやすいさま。または、ある傾向が強いさま。ともすれば。ややもすると。「年をとると―忘れっぽくなって困る」「涙は―に止まなかった」〈小杉天外・はやり唄〉
何はさておき。何にせよ。「―この世は住みにくい」
(「とかくの」の形で)あれこれよくないさま。「彼には―の噂(うわさ)がつきまとう」
[名]種々さまざまな事柄。「先師暫く吟じて、―をのたまはず」〈去来抄・先師評〉◆「兎角」「左右」とも当てて書く。
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