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はえ‐うち【×蠅打ち】はへ‐🔗⭐🔉
はえ‐うち【×蠅打ち】はへ‐
「蠅叩(はえたた)き」に同じ。《季 夏》「―を持って出て来る主かな/虚子」
はえ‐かわ・る【生え変(わ)る】‐かはる🔗⭐🔉
はえ‐かわ・る【生え変(わ)る】‐かはる
[動ラ五(四)]前に生えていたものが抜けた後に、それに代わるものが新しく生える。「歯が―・る」「毛が―・る」
ば‐えき【馬疫】🔗⭐🔉
ば‐えき【馬疫】
馬の病気。馬の伝染病。
はえ‐たたき【×蠅×叩き】はへ‐🔗⭐🔉
はえ‐たたき【×蠅×叩き】はへ‐
ハエをたたいて殺す道具。はえ打ち。はいたたき。《季 夏》「―はなさぬ老となりにけり/万太郎」
はえ‐つ・けるはへ‐🔗⭐🔉
はえ‐つ・けるはへ‐
[動カ下一]ごまかして取る。かすめる。「とっくに上菓子をここに―・けておいたを知らぬやつさ」〈滑・膝栗毛・八〉
はえ‐とり【×蠅取り】はへ‐🔗⭐🔉
はえ‐とり【×蠅取り】はへ‐
ハエを取ること。また、ハエを取る道具。蠅取り器・蠅取り紙・蠅たたきなど。はいとり。
「蠅取蜘蛛(はえとりぐも)」の略。
ハエを取ること。また、ハエを取る道具。蠅取り器・蠅取り紙・蠅たたきなど。はいとり。
「蠅取蜘蛛(はえとりぐも)」の略。
はえとり‐き【×蠅取り器】はへとり‐🔗⭐🔉
はえとり‐き【×蠅取り器】はへとり‐
ハエを中へ誘い込んで出られないようにした器具。《季 夏》「営々と蠅を捕りをり―/虚子」
はえとり‐たけ【×蠅取×茸】はへとり‐🔗⭐🔉
はえとり‐たけ【×蠅取×茸】はへとり‐
ハエがなめると中毒するキノコの、ハエトリシメジ・テングタケ・ベニテングタケなどの俗称。
はえとり‐むし【×蠅取虫】はへとり‐🔗⭐🔉
はえとり‐むし【×蠅取虫】はへとり‐
カマキリの別名。
はえ‐なわ【△延縄】はへなは🔗⭐🔉
はえ‐なわ【△延縄】はへなは
一本の幹縄(みきなわ)に、釣り針を先端に付けた枝縄、浮子(あば)を付けた浮け縄を間隔を置いて結び付けた漁具。走る船から繰り出し、一時に広範囲の魚を捕る。マグロ・タラなどの漁に用い、浮き延縄と底延縄がある。「―漁業」
一本の幹縄(みきなわ)に、釣り針を先端に付けた枝縄、浮子(あば)を付けた浮け縄を間隔を置いて結び付けた漁具。走る船から繰り出し、一時に広範囲の魚を捕る。マグロ・タラなどの漁に用い、浮き延縄と底延縄がある。「―漁業」
はえ‐ぬき【生え抜き】🔗⭐🔉
はえ‐ぬき【生え抜き】
その土地に生まれ、そこでずっと育つこと。また、その人。生っ粋。「―の神田っ子」
初めからそこに所属して今日に至っていること。また、その人。「―の所員」
その土地に生まれ、そこでずっと育つこと。また、その人。生っ粋。「―の神田っ子」
初めからそこに所属して今日に至っていること。また、その人。「―の所員」
はえ‐の‐こ【×蠅の子】はへ‐🔗⭐🔉
はえ‐の‐こ【×蠅の子】はへ‐
ハエの幼虫。うじ。
はえ‐まいり【×蠅参り】はへまゐり🔗⭐🔉
はえ‐まいり【×蠅参り】はへまゐり
ハエが馬の尾にたかってついていくように、道者の後について伊勢参りをすること。また、その人。
ば‐えん【馬遠】‐ヱン🔗⭐🔉
ば‐えん【馬遠】‐ヱン
中国、南宋の画院画家。河中(山西省)の人。字(あざな)は欽山。夏珪(かけい)とともに南宋の院体山水画を代表し、「馬夏」と並称される。日本の室町期の山水画に大きな影響を与えた。生没年未詳。→残山剰水(ざんざんじようすい)
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