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ふ‐ぜい【府税】🔗🔉

ふ‐ぜい【府税】 府が賦課・徴収する地方税。

ふ‐ぜい【風情】🔗🔉

ふ‐ぜい【風情】 [名]風流・風雅の趣・味わい。情緒。「―のある庭」けはい。ようす。ありさま。「どことなく哀れな―」能楽で、所作。しぐさ。身だしなみ。「人の―とて朝毎に髪結はするも」〈浮・一代男・三〉〔接尾〕人・人名・身分などを表す名詞、また、代名詞に付いて、卑しめる意やへりくだる意を表す。「私―にはとても理解することができません」名詞に付いて、…のようなもの、…に似通ったもの、などの意を表す。「箱―の物にしたため入れて」〈徒然・五四〉

ふ‐ぜい【賦税】🔗🔉

ふ‐ぜい【賦税】 税を賦課すること。また、その税。課税。「―以て国用を給す」〈村田文夫・西洋聞見録〉

ふせい‐あい【父性愛】🔗🔉

ふせい‐あい【父性愛】 子に対する父としての自然な愛情。母性愛。

ふせ‐いお【伏せ×庵】‐いほ🔗🔉

ふせ‐いお【伏せ×庵】‐いほ伏せ屋(や)」に同じ。「―の曲げ盧(いほ)の内に」〈万・八九二〉

ふ‐せいかく【不正確】🔗🔉

ふ‐せいかく【不正確】 [名・形動]正確でないこと。また、そのさま。「―なメモ」 [派生]ふせいかくさ[名]

ふせいせい‐か【不整正花・不整斉花】‐クワ🔗🔉

ふせいせい‐か【不整正花・不整斉花】‐クワ 花びらや萼(がく)が放射状に配列していない花。左右相称に配列している花。カンナ・スミレ・オドリコソウなど。

ふ‐せいせき【不成績】🔗🔉

ふ‐せいせき【不成績】 [名・形動]成績がよくないこと。結果が悪いこと。また、そのさま。「今期は―に終わった」

ふ‐せいりつ【不成立】🔗🔉

ふ‐せいりつ【不成立】 成り立たないこと。まとまらないこと。「定員に達せず総会が―に終わる」

ふせつ‐かん【敷設艦】🔗🔉

ふせつ‐かん【敷設艦】 機雷を運び、敷設することを任務とする軍艦。

ふせ‐ぬい【伏せ縫い】‐ぬひ🔗🔉

ふせ‐ぬい【伏せ縫い】‐ぬひ 和裁で、縫い代(しろ)を一方に折り倒し、表側に針目が目立たないように、押さえ縫いすること。(「伏せ繍い」とも書く)日本刺繍(ししゆう)で、布地の上に太い糸を置き、同色の細い糸でとじ付ける方法。綴(と)じ付け繍い。

ふせ‐もの【布施物】🔗🔉

ふせ‐もの【布施物】 僧侶に施し与える金銭や物品。ふせもつ。

ふせや‐たく【伏せ屋×焚く】🔗🔉

ふせや‐たく【伏せ屋×焚く】 〔枕〕伏せ屋で火をたくと煤(すす)が出やすい意から、同音の「すす」にかかる。「千沼壮士(ちぬをとこ)菟原壮士(うなひをとこ)の―すすし競(きほ)ひ」〈万・一八〇九〉

ふ‐ぜん【不全】🔗🔉

ふ‐ぜん【不全】 [名・形動]活動や機能が完全でないこと。また、そのさま。不完全。「―な機能」「発育―」

ふ‐ぜん【不善】🔗🔉

ふ‐ぜん【不善】 [名・形動]よくないこと。また、そのさま。「小人閑居して―をなす」「―な者」

ふ‐ぜんかん【不善感】🔗🔉

ふ‐ぜんかん【不善感】 種痘(しゆとう)の効果が現れず、免疫を生じない状態。

ふ‐せんめい【不鮮明】🔗🔉

ふ‐せんめい【不鮮明】 [名・形動]はっきりしないこと。また、そのさま。「―な映像」「態度が―だ」 [派生]ふせんめいさ[名]

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