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アジア【Asia】🔗⭐🔉
アジア【Asia】
六大州の一。ユーラシア大陸の東部と中部、および付近の島々からなる。ウラル山脈・カスピ海・カフカス山脈・黒海・ボスポラス海峡を結ぶ線でヨーロッパと画され、スエズ地峡でアフリカと接する。世界陸地の約三分の一を、また世界人口の二分の一以上を占める。◆「亜細亜」とも書く。
アジアアフリカ‐かいぎ【アジアアフリカ会議】‐クワイギ🔗⭐🔉
アジアアフリカ‐かいぎ【アジアアフリカ会議】‐クワイギ
一九五五年四月、インドネシアのバンドンで開かれたアジア・アフリカの二九か国による会議。「世界平和と協力の促進」の共同宣言(バンドン十原則)を決議し、民族解放、国際連帯の運動に寄与した。バンドン会議。AA会議。
アジア‐かいはつぎんこう【アジア開発銀行】‐カイハツギンカウ🔗⭐🔉
アジア‐かいはつぎんこう【アジア開発銀行】‐カイハツギンカウ
(イハツギンカウ)《Asian Development Bank》一九六六年、アジアの経済開発促進を目的として設立された国際銀行。本店はマニラ。ADB。
アジア‐きょうぎたいかい【アジア競技大会】‐キヤウギタイクワイ🔗⭐🔉
アジア‐きょうぎたいかい【アジア競技大会】‐キヤウギタイクワイ
アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第一回は一九五一年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。
アジア‐すいぎゅう【アジア水牛】‐スイギウ🔗⭐🔉
アジア‐すいぎゅう【アジア水牛】‐スイギウ
インド水牛
インド水牛
アジア‐ぞう【アジア象】‐ザウ🔗⭐🔉
アジア‐ぞう【アジア象】‐ザウ
象の一種。体高約三メートル、体重約五トン。雌の牙(きば)はごく小さいが、雄のものは三メートルにもなる。インド・スリランカから東南アジアにかけて分布。人になれやすく、運搬などに使う。インド象。
アジアたいへいよう‐きょうぎかい【アジア太平洋協議会】‐タイヘイヤウケフギクワイ🔗⭐🔉
アジアたいへいよう‐きょうぎかい【アジア太平洋協議会】‐タイヘイヤウケフギクワイ
《Asian and Pacific Council》一九六六年六月に、ソウルで開催されたアジア太平洋閣僚会議で設けられた地域協力機関。七三年に自然消滅。アスパック(ASPAC)。
アジアたいへいよう‐けいざいきょうりょくかいぎ【アジア太平洋経済協力会議】‐タイヘイヤウケイザイケフリヨククワイギ🔗⭐🔉
アジアたいへいよう‐けいざいきょうりょくかいぎ【アジア太平洋経済協力会議】‐タイヘイヤウケイザイケフリヨククワイギ
エーペック(APEC)
エーペック(APEC)
アジアたいへいよう‐けいざいしゃかいいいんかい【アジア太平洋経済社会委員会】‐タイヘイヤウケイザイシヤクワイヰヰンクワイ🔗⭐🔉
アジアたいへいよう‐けいざいしゃかいいいんかい【アジア太平洋経済社会委員会】‐タイヘイヤウケイザイシヤクワイヰヰンクワイ
《Economic and Social Commission for Asia and the Pacific》国連のアジア極東経済委員会(ECAFE)が一九七四年に改称・改組されたもの。アジア太平洋地域諸国の経済開発・社会開発を目的とする。日本は七九年に正式加盟。本部はバンコク。エスカップ(ESCAP)。
アジアてき‐せいさんようしき【アジア的生産様式】‐セイサンヤウシキ🔗⭐🔉
アジアてき‐せいさんようしき【アジア的生産様式】‐セイサンヤウシキ
マルクスが「経済学批判」の序言で、経済的社会構成体の前進的諸時期の最初においた語。この概念の理解をめぐって、原始共同体的生産様式の別名とする説や奴隷制の古代アジア的形態とみる説など諸説がある。
あし‐あらい【足洗い】‐あらひ🔗⭐🔉
あし‐あらい【足洗い】‐あらひ
足を洗うこと。また、足を洗うたらい。足だらい。
物を足で踏みつけて洗うこと。
足を洗うこと。また、足を洗うたらい。足だらい。
物を足で踏みつけて洗うこと。
アジアンタム【adiantum】🔗⭐🔉
アジアンタム【adiantum】
イノモトソウ科アジアンタム属(クジャクシダ属)のシダの総称。熱帯から温帯にかけて分布。観葉植物とし、園芸品には南アメリカ原産のものが多い。葉柄は紫褐色または黒色で堅く、つやがあり、葉は薄く、縁が反り返る。
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