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し‐つ・ける【仕付ける・△為付ける】🔗🔉

し‐つ・ける【仕付ける・為付ける】 [動カ下一]しつ・く[カ下二]《「し」はサ変動詞「する」の連用形。「仕」は当て字》しなれている。やりつけている。「―・けない仕事なので、はかどらない」(「躾ける」とも書く。「躾」は国字)礼儀作法や芸などを教え込む。「子供をきびしく―・ける」縫い物にしつけをする。「着物の袖を―・ける」植えつける。また、田植えをする。「畑にキャベツを―・ける」嫁入りや独立など、娘や息子の身の振り方を決めさせる。「今時の縁組…美を尽くして―・けける」〈浮・一代女・四〉負かす。やっつける。「千代歳さまに―・けられて無念な」〈浄・冥途の飛脚〉

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