複数辞典一括検索+

へき‐あん【×僻案】🔗🔉

へき‐あん【×僻案】 かたよっている考え。まちがっている考え。自分の考えをへりくだってもいう。愚案。愚考。「―条々、愚意にまかせていささか左にしるす」〈連理秘抄〉

へきあんしょう【僻案抄】ヘキアンセウ🔗🔉

へきあんしょう【僻案抄】ヘキアンセウ 鎌倉時代の注釈書。一巻。藤原定家著。嘉禄二年(一二二六)成立。父俊成から受けた口伝を含め、古今・後撰・拾遺の三代集の難語を考証・注解したもの。僻案集。

大辞泉僻案で始まるの検索結果 1-2