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せん‐ざい【千歳・千載】🔗🔉

せん‐ざい【千歳・千載】 千年。長い年月。ちとせ。「名を―に残す」(千歳)能の「翁(おきな)」で、翁の露払いとして謡い舞う直面(ひためん)の役。

せんざい‐いちぐう【千載一遇】🔗🔉

せんざい‐いちぐう【千載一遇】 《袁宏「三国名臣序賛」から》千年に一度しかめぐりあえないほどまれな機会。「―の好機」

せんざいしゅう【千載集】センザイシフ🔗🔉

せんざいしゅう【千載集】センザイシフ 「千載和歌集」の略称。

せんざい‐ふま【千載不磨】🔗🔉

せんざい‐ふま【千載不磨】 千年の後まで消えないこと。

せんざいわかしゅう【千載和歌集】センザイワカシフ🔗🔉

せんざいわかしゅう【千載和歌集】センザイワカシフ 平安末期の勅撰和歌集。八代集の第七。二〇巻。寿永二年(一一八三)後白河院の院宣により、藤原俊成が撰。永延元年(九八七)以後の歌を選び、文治四年(一一八八)成立か。歌数一二八〇余首。代表歌人は源俊頼・藤原俊成・藤原基俊・俊恵(しゆんえ)・和泉式部・西行など。千載集。

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