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かみ‐あい【×噛み合い・×咬み合い】‐あひ🔗🔉

かみ‐あい【×噛み合い・×咬み合い】‐あひ 獣などが互いにかみつくこと。歯車のように、凹凸がぴたりとはまること。また、そのはまりぐあい。

かみあい‐クラッチ【×咬み合いクラッチ】かみあひ‐🔗🔉

かみあい‐クラッチ【×咬み合いクラッチ】かみあひ‐ クラッチ面に凹凸を設け、かみ合わせることにより回転力が伝達される方式のクラッチ。

かみ‐きず【×咬み傷】🔗🔉

かみ‐きず【×咬み傷】 獣や蛇などにかまれてできた傷。こうしょう。

か・む【×噛む・×咬む・×嚼む】🔗🔉

か・む【×噛む・×咬む・×嚼む】 [動マ五(四)]上下の歯で物を挟んだり、砕いたりする。「悔しさで唇を―・む」「よく―・んで食べなさい」歯を立てて傷つける。「舌を―・む」「蛇に―・まれる」歯車の歯などがぴったりと合わさる。「ギアが―・む」水の流れが激しくぶつかる。「岩を―・む激流」くわだて・事件などに関係を持つ。「計画には彼が一枚―・んでいる」強く説きふせる。また、しかりつける。「義経といひ秩父といひ、大抵では―・まれぬ相手」〈浄・盛衰記〉 [可能]かめる [下接句]飼い犬に手を噛まれる・噛む馬はしまいまで噛む・牙(きば)を噛む・窮鼠(きゆうそ)猫を噛む・唇を噛む・砂を噛む・二鼠(にそ)(ふじ)を噛む・歯を噛む・臍(ほぞ)を噬(か)

こう‐けい【×咬×痙】カウ‐🔗🔉

こう‐けい【××痙】カウ‐ 口を開こうとすると口の筋肉が痙攣(けいれん)して、歯を食いしばるような状態になる症状。破傷風の初期にみられ、ヒステリー・癲癇(てんかん)などでも現れることがある。牙関緊急(がかんきんきゆう)

こう‐ごう【×咬合】カウガフ🔗🔉

こう‐ごう【×咬合】カウガフ 上の歯と下の歯とのかみ合わせ。「不正―」

こう‐しょう【×咬傷】カウシヤウ🔗🔉

こう‐しょう【×咬傷】カウシヤウ かみ傷。かまれた傷。

こう‐そう【×咬創】カウサウ🔗🔉

こう‐そう【×咬創】カウサウ かみ傷。かまれた傷。

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[音]コウ    キョウ [訓]か‐む [部首]口 [総画数]9 [コード]区点    5091      JIS   527B      S‐JIS 99F9 [難読語] →ジャガタラ【オランダJacatra】

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