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こすみ【×尖み】🔗🔉

こすみ【×尖み】 囲碁の手の一つで、こすむこと。

こす・む【×尖む】🔗🔉

こす・む【×尖む】 [動マ五(四)]囲碁で、前に打った自分の石から一路斜めの点に石を打つ。

さい‐ぼう【×尖棒・△撮棒・△材棒】🔗🔉

さい‐ぼう【×尖棒・撮棒・材棒】 《「さきぼう」の音変化》ヒイラギなどで作った災難よけの棒。また、武器として用いる堅木の棒。「ただ大きなる―ばかり持ちたる」〈著聞集・一二〉→鉄尖棒(かなさいぼう)

せん‐えい【先鋭・×尖鋭】🔗🔉

せん‐えい【先鋭・×尖鋭】 [名・形動]鋭くとがっていること。また、そのさま。「―な穂先」思想・行動などが急進的、過激であること。また、そのさま。「―な活動家」

せんかく‐しょとう【尖閣諸島】‐シヨタウ🔗🔉

せんかく‐しょとう【尖閣諸島】‐シヨタウ 沖縄県、八重山諸島の北方にある諸島。石垣市に属する。魚釣島(うおつりじま)・北小島(きたこじま)・南小島・久場島(黄尾嶼(こうびしよ)とも)・大正島(赤尾嶼(せきびしよ)とも)などの無人島からなる。

せん‐けい【×尖形】🔗🔉

せん‐けい【×尖形】 先端がとがった形。

せんしょう‐せき【×尖晶石】センシヤウ‐🔗🔉

せんしょう‐せき【×尖晶石】センシヤウ‐ スピネル

せん‐そく【×尖足】🔗🔉

せん‐そく【×尖足】 アキレス腱(けん)が縮み、足の甲側が伸びて、足先が下を向いたまま元に戻らなくなった状態。脳卒中などで寝たきりでいるとなりやすい。

せん‐たん【先端・×尖端】🔗🔉

せん‐たん【先端・×尖端】 長い物のいちばんはしの部分。とがった物のさきの部分。「棒の―」「錐(きり)の―」「岬の―」時代・流行などの先頭。先駆。「流行の―を行く」

せん‐ちょう【×尖頂】‐チヤウ🔗🔉

せん‐ちょう【×尖頂】‐チヤウ とがった山頂。

せんてい‐どき【×尖底土器】🔗🔉

せんてい‐どき【×尖底土器】 底がとがった土器。日本では縄文時代早期に多く用いられ、口が開いた深い鉢形で、鍋として用いた。

せん‐とう【×尖塔】‐タフ🔗🔉

せん‐とう【×尖塔】‐タフ 頂部が鋭くとがった形の塔。

せん‐とう【×尖頭】🔗🔉

せん‐とう【×尖頭】 とがった頭。とがった先。尖端。「塔の―」

せんとう‐き【×尖頭器】🔗🔉

せんとう‐き【×尖頭器】 石器・骨角器のうち、一端または両端がとがった形状のものの総称。ポイント。

せん‐ぺい【×尖兵・先兵】🔗🔉

せん‐ぺい【×尖兵・先兵】 軍隊の行動中、本隊の前方にあって警戒・偵察の任に当たる小部隊。他に先がけて、その分野・場所などに進出する人。「市場参入の―となる」

せん‐ぽう【×尖峰】🔗🔉

せん‐ぽう【×尖峰】 槍の穂先のようにとがった峰。

とがら‐か・す【×尖らかす】🔗🔉

とがら‐か・す【×尖らかす】 [動サ五(四)]「尖らす」に同じ。「口を―・して抗議する」

とがら・す【×尖らす】🔗🔉

とがら・す【×尖らす】 [動サ五(四)]物の先端を細く鋭くする。「鉛筆の芯を―・す」鋭敏にする。「神経を―・す」不機嫌な感じにする。とげとげしくする。「声を―・す」

とがり【×尖り】🔗🔉

とがり【×尖り】 とがっていること。また、その先端。「―岩」

とがりいし‐いせき【尖石遺跡】‐ヰセキ🔗🔉

とがりいし‐いせき【尖石遺跡】‐ヰセキ 長野県茅野市の八ヶ岳西麓にある縄文時代中期の代表的な集落遺跡。昭和一五年(一九四〇)ごろから地元の研究家が独力で発掘し、日本先史時代の集落研究の出発点となった。

とがり‐がお【×尖り顔】‐がほ🔗🔉

とがり‐がお【×尖り顔】‐がほ 怒って口をとがらした顔つき。とんがり顔。

とがり‐ごえ【×尖り声】‐ごゑ🔗🔉

とがり‐ごえ【×尖り声】‐ごゑ 腹を立てたときなどのとげとげしくかん高い声。とんがり声。

とがり‐ねずみ【×尖×鼠】🔗🔉

とがり‐ねずみ【××鼠】 食虫目トガリネズミ科トガリネズミ属の哺乳類の総称。ハツカネズミより小形。ネズミとは歯列が異なり、口先が細長くとがる。目や耳は小さい。北半球に約五〇種が分布。

とがり‐や【×尖り矢・△利×雁矢】🔗🔉

とがり‐や【×尖り矢・×雁矢】 大形で先端の鋭くとがった鏃(やじり)。また、それをつけた矢。

とが・る【×尖る】🔗🔉

とが・る【×尖る】 [動ラ五(四)]物の先端が細く鋭くなっている。「先の―・った鉛筆」敏感になる。「神経が―・る」声などが興奮などのために高く鋭い調子になる。とげとげしくなる。「―・った声でなじる」「待たされた相手の目が―・る」

とんがら‐か・す【×尖らかす】🔗🔉

とんがら‐か・す【×尖らかす】 [動サ五]《「とがらかす」の音変化》「(とが)らす」に同じ。「口を―・して抗議する」

とんがらか・る【×尖らかる】🔗🔉

とんがらか・る【×尖らかる】 [動ラ五]とんがる。とがる。「三角に―・った目でにらむ」

とんが・る【×尖る】🔗🔉

とんが・る【×尖る】 [動ラ五(四)]「とがる」の音変化。「―・った屋根」「口調が―・る」

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[音]セン [訓]とが‐る [部首]小 [総画数]6 [コード]区点    3277      JIS   406D      S‐JIS 90EB [難読語] →さい‐ぼう【尖棒・撮棒・材棒】なぎ‐なた【長刀・薙刀・眉尖刀】ひな‐さき【雛尖】

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