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けいじ‐か【形×而下】🔗⭐🔉
けいじ‐か【形×而下】
《「易経」繋辞上から》
形を備えたもの。物質的なもの。
哲学で、感性を介した経験によって認識できるもの。時間・空間を基礎的形式とする現象的世界に形をとって存在するもの。
形而上。
形を備えたもの。物質的なもの。
哲学で、感性を介した経験によって認識できるもの。時間・空間を基礎的形式とする現象的世界に形をとって存在するもの。
形而上。
けいじ‐じょう【形×而上】‐ジヤウ🔗⭐🔉
けいじ‐じょう【形×而上】‐ジヤウ
《「易経」繋辞上から》
形をもっていないもの。
哲学で、時間・空間の形式を制約とする感性を介した経験によっては認識できないもの。超自然的、理念的なもの。
形而下。
形をもっていないもの。
哲学で、時間・空間の形式を制約とする感性を介した経験によっては認識できないもの。超自然的、理念的なもの。
形而下。
けいじじょう‐かいが【形×而上絵画】ケイジジヤウクワイグワ🔗⭐🔉
けいじじょう‐かいが【形×而上絵画】ケイジジヤウクワイグワ
一九一七年、イタリアのキリコらが中心となって興した絵画運動。幻想的な風景や静物を通して、形而上的な世界を表現、シュールレアリスムの絵画に影響を与えた。
けいじじょう‐がく【形×而上学】ケイジジヤウ‐🔗⭐🔉
けいじじょう‐がく【形×而上学】ケイジジヤウ‐
《metaphysics自然学のあとの((ギリシア)ta meta ta physika)書の意。後世、ロードスのアンドロニコスがアリストテレスの著作編集に際して採った配列に由来》
アリストテレスでは、あらゆる存在者を存在者たらしめている根拠を探究する学問。すなわち第一哲学または神学。
現象的世界を超越した本体的なものや絶対的な存在者を、思弁的思惟や知的直観によって考究しようとする学問。主要な対象は魂・世界・神など。
アリストテレスでは、あらゆる存在者を存在者たらしめている根拠を探究する学問。すなわち第一哲学または神学。
現象的世界を超越した本体的なものや絶対的な存在者を、思弁的思惟や知的直観によって考究しようとする学問。主要な対象は魂・世界・神など。
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