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おもん‐ぱかり【△慮り】🔗🔉

おもん‐ぱかり【慮り】 おもんぱかること。思慮。また、計略。「遠き―なき者は必ず近き憂いあり」

おもん‐ぱか・る【△慮る】🔗🔉

おもん‐ぱか・る【慮る】 [動ラ五(四)]《「おもいはかる」の音変化。古くは「おもんばかる」》周囲の状況などをよくよく考える。思いめぐらす。「相手の対面を―・る」

りょ‐がい【慮外】‐グワイ🔗🔉

りょ‐がい【慮外】‐グワイ [名・形動]思いがけないこと。また、そのさま。「―な(の)ことを言う」無礼であること。また、そのさま。ぶしつけ。「―ながら一言申し述べます」「―千万」

りょがい‐もの【慮外者】リヨグワイ‐🔗🔉

りょがい‐もの【慮外者】リヨグワイ‐ 無礼者。ぶしつけもの。

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[音]リョ    ロク [訓]おもんぱか‐る    おもんぱか‐り    おおむ‐ね [部首]心 [総画数]15 [コード]区点    4624      JIS   4E38      S‐JIS 97B6 [分類]常用漢字 [難読語] →おのころ‐じま【馭慮島】

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