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うや‐むや【有×耶無×耶】🔗⭐🔉
うや‐むや【有×耶無×耶】
[名・形動]
《有るか無いかの意から》物事がどうなのかはっきりしないこと。また、そのさま。あいまいなさま。「責任を―にする」「そんな―な結論では困る」
思いわずらって胸がすっきりしないこと。またそのさま。「憎くむが本義か、捨つるが道か、と許(ばかり)迷って判断の胸―に成る時」〈一葉・うもれ木〉
《有るか無いかの意から》物事がどうなのかはっきりしないこと。また、そのさま。あいまいなさま。「責任を―にする」「そんな―な結論では困る」
思いわずらって胸がすっきりしないこと。またそのさま。「憎くむが本義か、捨つるが道か、と許(ばかり)迷って判断の胸―に成る時」〈一葉・うもれ木〉
うやむや‐の‐せき【有耶無耶の関】🔗⭐🔉
うやむや‐の‐せき【有耶無耶の関】
山形・宮城両県境の笹谷峠にあった関所。むやむやの関。もやもやの関。《歌枕》「たのめこし人の心は通ふとや問ひてもみばや―」〈土御門院御集〉
山形・秋田両県境の三崎峠にあった関所。
山形・宮城両県境の笹谷峠にあった関所。むやむやの関。もやもやの関。《歌枕》「たのめこし人の心は通ふとや問ひてもみばや―」〈土御門院御集〉
山形・秋田両県境の三崎峠にあった関所。
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