複数辞典一括検索+![]()
![]()
う・れる【熟れる】🔗⭐🔉
う・れる【熟れる】
[動ラ下一]
う・る[ラ下二]果実や穀物などが十分みのる。実がいる。熟(じゆく)す。「赤く―・れたトマト」
う・る[ラ下二]果実や穀物などが十分みのる。実がいる。熟(じゆく)す。「赤く―・れたトマト」
こなれ【△熟れ】🔗⭐🔉
こなれ【△熟れ】
食べた物がこなれること。消化。「―の悪い食べ物」
物事を理解し習得した程度。「―の悪い文章」
食べた物がこなれること。消化。「―の悪い食べ物」
物事を理解し習得した程度。「―の悪い文章」
こな・れる【△熟れる】🔗⭐🔉
こな・れる【△熟れる】
[動ラ下一]
こな・る[ラ下二]
食べた物が消化される。「胃のぐあいが悪く、食べ物がよく―・れない」
世慣れて円満になる。かどがとれる。「人間が―・れてきた」
物事に熟練する。無理なく思いのままに運用できるようになる。「芸が―・れる」「―・れた文章」
こな・る[ラ下二]
食べた物が消化される。「胃のぐあいが悪く、食べ物がよく―・れない」
世慣れて円満になる。かどがとれる。「人間が―・れてきた」
物事に熟練する。無理なく思いのままに運用できるようになる。「芸が―・れる」「―・れた文章」
なれ【△熟れ】🔗⭐🔉
なれ【△熟れ】
《「慣れ」と同語源》食物が程よく熟すること。また、その程度。「鮨(すし)の―の加減を見る」
なれ‐ずし【△熟れ×鮨】🔗⭐🔉
なれ‐ずし【△熟れ×鮨】
塩蔵の魚に飯を合わせ、その自然発酵によって酸味が生じた鮨。飯もともに食べるもの(和歌山県の下鮨(しもずし)など)と、飯は少量使い、主に魚を食べるもの(滋賀県の鮒鮨(ふなずし)など)とがある。腐れ鮨。うれずし。《季 夏》
な・れる【△熟れる】🔗⭐🔉
な・れる【△熟れる】
[動ラ下一]
な・る[ラ下二]《「慣れる」と同語源》
食物がほどよく発酵するなどして、味がよくなる。熟成する。「よく―・れた味噌」
腐る。「魚の―・れたる穿鑿(せんさく)もなく」〈甲陽軍鑑・三〇〉
な・る[ラ下二]《「慣れる」と同語源》
食物がほどよく発酵するなどして、味がよくなる。熟成する。「よく―・れた味噌」
腐る。「魚の―・れたる穿鑿(せんさく)もなく」〈甲陽軍鑑・三〇〉
大辞泉に「熟れ」で始まるの検索結果 1-6。