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せき‐づる【関弦・×禦弦】🔗🔉

せき‐づる【関弦・×禦弦】 昔、戦陣で用いた弓弦の一。弦苧(つるお)に黒く漆を塗った上に絹糸を巻き、さらにこれを漆で塗り固めたもの。

ふせぎ【防ぎ・×禦ぎ・△拒ぎ】🔗🔉

ふせぎ【防ぎ・×禦ぎ・拒ぎ】 《古くは「ふせき」》ふせぐこと。また、そのためのもの。「猪(しし)―」「紙子(かみこ)一衣(いちえ)は夜の―」〈奥の細道〉

ふせ・ぐ【防ぐ・×禦ぐ・△拒ぐ】🔗🔉

ふせ・ぐ【防ぐ・×禦ぐ・拒ぐ】 [動ガ五(四)]《古くは「ふせく」》敵の攻撃を抑える。敵に侵害されないようにする。「本土への侵攻を―・ぐ」好ましくないものを、さえぎって中へ入れないようにする。「窓を二重にして寒さを―・ぐ」好ましくない事態が生じないようにする。「二次感染を―・ぐ」「混乱を―・ぐ」 [可能]ふせげる

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[音]ギョ [訓]ふせ‐ぐ    とど‐める [部首]示 [総画数]16 [コード]区点    2190      JIS   357A      S‐JIS 8B9A [難読語] →せき‐づる【関弦・禦弦】

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