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ハネムーン‐ベビー🔗🔉

ハネムーン‐ベビー 《和honeymoon+baby》新婚旅行でみごもった赤ん坊。

バビット‐メタル【Babbitt metal】🔗🔉

バビット‐メタル【Babbitt metal】(すず)を主体とし、少量のアンチモン・銅・鉛などを含む合金。軸受け合金としてすぐれる。米国の技術者バビットI. Babbittが発明。

バビルサ【babirusa】🔗🔉

バビルサ【babirusa】 イノシシ科の哺乳類。体高六五〜八〇センチ。成長すると脱毛し、皮膚は灰褐色。雄は上あごの犬歯が顔面をつき破って伸び、後方に弓なりに曲がる。下あごの犬歯も大きい。インドネシアのセレベス島などに分布。しかいのしし。

バビロニア【Babylonia】🔗🔉

バビロニア【Babylonia】 《バビロンの地の意》西アジア、メソポタミア南東部、チグリス・ユーフラテス川の中・下流域地方の称。世界最古の文明の発祥地。シュメール人の文化のもとに、シュメール・アッカド二民族の共生が進み、アッカド王朝・ウル第三王朝を経て、前一九世紀バビロン第一王朝が成立。以後、カッシート人・アッシリアの支配を経て、前六二五年から前五三九年にかけて新バビロニア王国が栄えた。

バビロン【Babylon】🔗🔉

バビロン【Babylon】 バクダードの南、ユーフラテス河畔にあった古代都市。前二五世紀ごろ建設され、アッカド・ウル・バビロニアなどの首都となり、古代メソポタミア文明の中心として栄えた。前三世紀ごろ衰退して消滅。

バベル‐の‐とう【バベルの塔】‐タフ🔗🔉

バベル‐の‐とう【バベルの塔】‐タフ 《Babelは聖書の地名シナルの古都》旧約聖書の創世記にある伝説上の塔。ノアの大洪水ののち、人類がバビロンに天に達するほどの高塔を建てようとしたのを神が怒り、それまで一つであった人間の言葉を混乱させて互いに通じないようにした。そのため人々は工事を中止し、各地に散ったという。転じて、傲慢に対する戒めや、実現不可能な計画の意にも用いられる。

バベルマンデブ‐かいきょう【バベルマンデブ海峡】‐カイケフ🔗🔉

バベルマンデブ‐かいきょう【バベルマンデブ海峡】‐カイケフ 《Bab el Mandeb》アラビア半島南西端とアフリカとの間にある海峡。紅海とアデン湾とを結ぶ。マンデブ海峡。

ベーブ‐ルース【Babe Ruth】🔗🔉

ベーブ‐ルース【Babe Ruth】 ルース

ベビー【baby】🔗🔉

ベビー【baby】 赤ん坊。乳児。「―用品」小さくてかわいいもの。「―パール」かわいい女の子。いとしい女性。

ベビー‐カー🔗🔉

ベビー‐カー 《和baby+car》赤ん坊を前向きに腰かけた格好で乗せる乳母車。

ベビー‐ゴルフ【baby golf】🔗🔉

ベビー‐ゴルフ【baby golf】 各ホールが一〇〇ヤード以内の短い距離で行うゴルフ。遊園地などでパターだけで遊ぶものをもいう。

ベビー‐サークル🔗🔉

ベビー‐サークル 《和baby+circle》乳幼児を安全に遊ばせておくための、組み立て式の囲い。◆英語ではplaypen

ベビー‐シッター【baby-sitter】🔗🔉

ベビー‐シッター【baby-sitter】 親の留守の間雇われて子守をする人。

ベビー‐ドール【baby doll】🔗🔉

ベビー‐ドール【baby doll】 無邪気でかわいらしい女性。フリルなどのついた腰までの丈のネグリジェ。

ベビー‐フェース【baby face】🔗🔉

ベビー‐フェース【baby face】 童顔。プロレスリングで、善玉役のこと。→ヒール

ルース【Babe Ruth】🔗🔉

ルース【Babe Ruth】一八九五〜一九四八]米国のプロ野球選手。本名George Herman Ruth 一九三五年に引退するまでの二二年間に七一四本の本塁打を記録。また、一シーズン六〇本塁打の記録を持つ。背番号三はニューヨークヤンキースの永久欠番。ベーブ=ルース。

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