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イーブン【even】🔗🔉

イーブン【even】 五分五分の形勢。特にスポーツなどで、同点、引き分けであること。

イーブン‐パー【even par】🔗🔉

イーブン‐パー【even par】 ゴルフで、合計打数がパーの合計と同じであること。

イブ【eve】🔗🔉

イブ【eve】 祝祭日の前夜。特にクリスマスの前夜。前夜祭。

イブ【Eve】🔗🔉

イブ【Eve】 旧約聖書で、人類の始祖アダムの妻。蛇にそそのかされ、神の教えに背いて夫とともに禁断の木の実を食べ、エデンの園から追放された。エバの英語名。

イブニング【evening】🔗🔉

イブニング【evening】 晩。夕べ。「―ニュース」「イブニングドレス」の略。

イブニング‐コート【evening coat】🔗🔉

イブニング‐コート【evening coat】 イブニングドレスの上に羽織る礼装用コート。ジャケットより長めのもの。燕尾服(えんびふく)

イブニング‐ドレス【evening dress】🔗🔉

イブニング‐ドレス【evening dress】 晩餐会(ばんさんかい)・舞踏会などに着用する正式の礼服。一般には女性用夜会服をいい、袖なしで、胸・背を大きくあけ、裾(すそ)が長い。夜会服。

イベント【event】🔗🔉

イベント【event】 《「エベント」とも》出来事。催し物。行事。競技種目。試合。「メーン―」

ウォー【Evelyn Arthur St. John Waugh】🔗🔉

ウォー【Evelyn Arthur St. John Waugh】一九〇三〜一九六六]英国の小説家。G=グリーンと並ぶ代表的なカトリック作家で、文明社会を風刺した作品が多い。作「一握(いちあく)の塵(ちり)」「ブライズヘッドふたたび」など。

エウゲニー‐オネーギン【Evgeniy Onegin】🔗🔉

エウゲニー‐オネーギン【Evgeniy Onegin】 プーシキンの韻文体小説。一八二五〜三二年発表。三三年、単行本として出版。知識人の貴族オネーギンと少女タチヤーナとの悲恋を描き、ロシア国民文学の源となったもの。エフゲニー=オネーギン。チャイコフスキーがをもとに作曲した歌劇。三幕。一八七九年初演。

エバ【Eva】🔗🔉

エバ【Eva】 イブのラテン語名。

エバー【ever】🔗🔉

エバー【ever】 他の外来語の上に付いて複合語をつくり、いつも、絶えず、などの意を表す。「―グリーン」

エバーグレーズ【Everglaze】🔗🔉

エバーグレーズ【Everglaze】 樹脂加工をした布地に熱処理により凹凸の模様を浮き立たせた織物。夏の婦人・子供服、カーテンなどにする。商標名。

エバーソフト【Eversoft】🔗🔉

エバーソフト【Eversoft】 ゴム・合成樹脂をスポンジ状に加工したもの。布団・クッションなどに使用。商標名。

エバ‐ミルク🔗🔉

エバ‐ミルク 《evaporated milkから》砂糖を加えないで牛乳を濃縮したもの。無糖練乳。→コンデンスミルク

エバリュエーション【evaluation】🔗🔉

エバリュエーション【evaluation】 評価。算定。

エフゲニー‐オネーギン【Evgeny Onegin】🔗🔉

エフゲニー‐オネーギン【Evgeny Onegin】 エウゲニー=オネーギン

エベレスト【Everest】🔗🔉

エベレスト【Everest】 ヒマラヤ山脈の主峰。ネパールと中国チベット自治区との国境にあり、標高八八四八メートル。一八五二年に世界最高峰と判明したとき、インド測量局長官であったG=エベレストを記念して命名。一九五三年、英国登山隊が初登頂。チベット語名チョモランマ、ネパール語名サガルマータ。

エベンキ【Evenki】🔗🔉

エベンキ【Evenki】 シベリア・中国東北地方北部に住む少数民族で、エベンキ語を話す民族の自称。狩猟やトナカイの飼育を主な生業とする。旧称、ツングース族。

エベント【event】🔗🔉

エベント【event】 イベント

エボリューション【evolution】🔗🔉

エボリューション【evolution】 進化。

エボリュート【evolute】🔗🔉

エボリュート【evolute】 インボリュート(伸開線)のもとになる曲線。縮閉線。

ガロア【variste Galois】🔗🔉

ガロア【variste Galois】一八一一〜一八三二]フランスの数学者。群の概念を導入して代数方程式の解法を研究。決闘により死亡した。

トリチェリ【Evangelista Torricelli】🔗🔉

トリチェリ【Evangelista Torricelli】一六〇八〜一六四七]イタリアの物理学者・数学者。ガリレイに師事し、地球の回転を研究。のち、「トリチェリの真空」をつくり出し、液体の流出速度に関する定理を発見した。

にょ‐ぜ【如是】🔗🔉

にょ‐ぜ【如是】 《梵evamの訳》仏語。かくのごとく、このように、の意。経典の冒頭に記される語。「十如是(じゆうによぜ)」の略。

プチャーチン【Evfimiy Vasil'evich Putyatin】🔗🔉

プチャーチン【Evfimiy Vasil'evich Putyatin】一八〇四〜一八八三]ロシアの海軍軍人。嘉永六年(一八五三)日本との条約締結の特命を受けて来日し、安政元年(一八五四)一二月から三年がかりで、日露和親条約・日露修好通商条約を締結。

ワフタンゴフ【Evgeniy Bagrationovich Vakhtangov】🔗🔉

ワフタンゴフ【Evgeniy Bagrationovich Vakhtangov】一八八三〜一九二二]ロシア・ソ連の演出家。モスクワ芸術座に参加。革命後、スタニスラフスキーシステムの理論を守り、新時代の演劇創造に尽くした。

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