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みち【満ち】🔗⭐🔉
みち【満ち】
満ちること。「夕潮の―のとどみにみ舟子(ふなこ)を率(あども)ひ立てて呼び立てて」〈万・一七八〇〉
み‐ち【道・△路・△途・△径】🔗⭐🔉
み‐ち【道・△路・△途・△径】
《「御(み)路(ち)」の意》
人・車・船などが、往来するように整備された所。通路。道路。また、航路。「―を横切る」「―が混む」「船の通う―」
目的の場所に至る経路や、その途中。途上。「帰る―で土産を買う」「駅へ行く―で知人に会う」「―に迷う」
目的地までの距離。道程。行程。「町までは約二キロの―」「遠い―」
ある目的や結果に行きつく道すじ。「合格への―」「世界平和への―」「我が―を行く」
物の道理。ことわり。また、人として踏まなければならないとされる行動の筋道。道徳。「―をあやまる」「人の―に背く」「―ならぬ恋」
神仏の教え。特に、儒教・仏教などの教義。「法(のり)の―」「仏の―を説く」
芸術・技芸などのそれぞれの分野。また、その精神真髄。「茶の―をきわめる」
ある特定の分野。専門の方面。「その―の大家」「この―一筋」
事を行うためにとるべき筋道。手だて。方法。手段。「救う―がない」
[下接句]鼬(いたち)の道・限りある道・
棘(けいきよく)の道・敷島の道・善を責むるは朋友(ほうゆう)の道なり・終(つい)の道・武士(もののふ)の道
人・車・船などが、往来するように整備された所。通路。道路。また、航路。「―を横切る」「―が混む」「船の通う―」
目的の場所に至る経路や、その途中。途上。「帰る―で土産を買う」「駅へ行く―で知人に会う」「―に迷う」
目的地までの距離。道程。行程。「町までは約二キロの―」「遠い―」
ある目的や結果に行きつく道すじ。「合格への―」「世界平和への―」「我が―を行く」
物の道理。ことわり。また、人として踏まなければならないとされる行動の筋道。道徳。「―をあやまる」「人の―に背く」「―ならぬ恋」
神仏の教え。特に、儒教・仏教などの教義。「法(のり)の―」「仏の―を説く」
芸術・技芸などのそれぞれの分野。また、その精神真髄。「茶の―をきわめる」
ある特定の分野。専門の方面。「その―の大家」「この―一筋」
事を行うためにとるべき筋道。手だて。方法。手段。「救う―がない」
[下接句]鼬(いたち)の道・限りある道・
棘(けいきよく)の道・敷島の道・善を責むるは朋友(ほうゆう)の道なり・終(つい)の道・武士(もののふ)の道
み‐ち【未知】🔗⭐🔉
み‐ち【未知】
まだ知らないこと。また、まだ知られていないこと。「―へのあこがれ」「―の分野」
既知。
既知。
みちあえ‐の‐まつり【道饗の祭】みちあへ‐🔗⭐🔉
みちあえ‐の‐まつり【道饗の祭】みちあへ‐
古代、六月と一二月の二回、朝廷が京都の四隅の路上に八衢比古(やちまたひこ)・八衢比売(やちまたひめ)・久那斗(くなど)の三神を祭り、妖怪などの侵入を防いだ祭事。ちあえのまつり。
みち‐あふ・れる【満ち×溢れる】🔗⭐🔉
みち‐あふ・れる【満ち×溢れる】
[動ラ下一]
みちあふ・る[ラ下二]いっぱいになり、外にあふれる。また、あふれるばかりに満ちる。「笑顔が―・れる」
みちあふ・る[ラ下二]いっぱいになり、外にあふれる。また、あふれるばかりに満ちる。「笑顔が―・れる」
みち‐あんない【道案内】🔗⭐🔉
みち‐あんない【道案内】
[名]スル
道を知らない人を導いて連れていくこと。また、その人。「地元の人に―してもらう」
道の方向や距離などを記して、道ばたに立てる木や石。道標。みちしるべ。
道を知らない人を導いて連れていくこと。また、その人。「地元の人に―してもらう」
道の方向や距離などを記して、道ばたに立てる木や石。道標。みちしるべ。
みち‐いし【道石】🔗⭐🔉
みち‐いし【道石】
道案内に立てた石。たていし。
みち‐いと【道糸】🔗⭐🔉
みち‐いと【道糸】
釣りで、さお先から鉤素(はりす)をつなぐ所まで用いる糸。
みち‐うら【道△占】🔗⭐🔉
みち‐うら【道△占】
「辻占(つじうら)」に同じ。「心もとなく不審に覚えて、―とはんとて」〈沙石集・一〇本〉
みち‐おしえ【道教・△路△導】‐をしへ🔗⭐🔉
みち‐おしえ【道教・△路△導】‐をしへ
ハンミョウの別名。あたかも道を教えるかのように、人の行く道の前方へと飛んで降りるところからいう。《季 夏》
みち‐かい【道交ひ】‐かひ🔗⭐🔉
みち‐かい【道交ひ】‐かひ
道ですれちがうこと。「―にてだに、人か何ぞとだに御覧じわくべくもあらず」〈源・明石〉
道を行き来すること。往来。「大路の―もいかがとのみわづらはしく」〈大鏡・師尹〉
道ですれちがうこと。「―にてだに、人か何ぞとだに御覧じわくべくもあらず」〈源・明石〉
道を行き来すること。往来。「大路の―もいかがとのみわづらはしく」〈大鏡・師尹〉
み‐ちがい【見違い】‐ちがひ🔗⭐🔉
み‐ちがい【見違い】‐ちがひ
みちがうこと。見あやまり。見まちがえ。見ちがえ。
み‐ちが・える【見違える】‐ちがへる🔗⭐🔉
み‐ちが・える【見違える】‐ちがへる
[動ア下一]
みちが・ふ[ハ下二]
見て他のものと思う。みちがう。「―・えるほど立派になった」
見方をまちがえる。見まちがえる。みちがう。「地図を―・えて迷う」
みちが・ふ[ハ下二]
見て他のものと思う。みちがう。「―・えるほど立派になった」
見方をまちがえる。見まちがえる。みちがう。「地図を―・えて迷う」
みち‐がく【道楽】🔗⭐🔉
みち‐がく【道楽】
雅楽の演奏形式の一。行列をつくって歩きながら奏せられるもので、行幸・大葬・神幸などのときに行われる。
みち‐かけ【満(ち)欠け・×盈ち×虧け】🔗⭐🔉
みち‐かけ【満(ち)欠け・×盈ち×虧け】
月が丸くなることと欠けること。「月の―を観測する」
みちかぜ【三千風】🔗⭐🔉
みちかぜ【三千風】
大淀三千風(おおよどみちかぜ)
大淀三千風(おおよどみちかぜ)
みち‐きり【道切り】🔗⭐🔉
みち‐きり【道切り】
[名]スル
道をさえぎること。道路を横断すること。特に、貴人の行列などの前を横ぎること。
悪霊や悪疫の侵入を防ぐためのまじないの習俗。村の入り口に注連縄(しめなわ)を張ったり、大草鞋(わらじ)を掛けたりする。つじしめ。
道をさえぎること。道路を横断すること。特に、貴人の行列などの前を横ぎること。
悪霊や悪疫の侵入を防ぐためのまじないの習俗。村の入り口に注連縄(しめなわ)を張ったり、大草鞋(わらじ)を掛けたりする。つじしめ。
みち‐くさ【道草】🔗⭐🔉
みち‐くさ【道草】
[名]スル
道ばたに生えている草。
目的の所へ行き着く途中で、他の物事にかかわって時間を費やすこと。「お使い帰りに―する」
道ばたに生えている草。
目的の所へ行き着く途中で、他の物事にかかわって時間を費やすこと。「お使い帰りに―する」
みちくさ【道草】🔗⭐🔉
みちくさ【道草】
夏目漱石の小説。大正四年(一九一五)発表。大学教授である主人公健三が、世俗的社会に束縛され、孤独に生きるさまを描いた自伝的作品。
みち‐しお【満(ち)潮】‐しほ🔗⭐🔉
みち‐しお【満(ち)潮】‐しほ
潮が満ちて、海面がしだいに上昇する現象。また、一日のうちで海水面が最も高くなるとき。上げ潮。まんちょう。
引き潮。
引き潮。
みち‐しき【道敷】🔗⭐🔉
みち‐しき【道敷】
道路に使用する敷地。道路敷。
みち‐しば【道芝】🔗⭐🔉
みち‐しば【道芝】
道ばたに生えている芝草。また、雑草。「問ふ人も嵐吹きそふ秋は来て木の葉にうづむ宿の―」〈新古今・秋下〉
道案内をすること。また、そのもの。「その程は宣旨の君ぞ、くはしうは、―にて知り給ひつれ」〈夜の寝覚・三〉
道ばたに生えている芝草。また、雑草。「問ふ人も嵐吹きそふ秋は来て木の葉にうづむ宿の―」〈新古今・秋下〉
道案内をすること。また、そのもの。「その程は宣旨の君ぞ、くはしうは、―にて知り給ひつれ」〈夜の寝覚・三〉
みち‐じゅん【道順】🔗⭐🔉
みち‐じゅん【道順】
進むべき道すじ。順路。
みち‐しるべ【道△標・道△導】🔗⭐🔉
みち‐しるべ【道△標・道△導】
道の方向や距離などを示す標識。道案内。どうひょう。
物事の順序を教えて手引きの役をすること。また、その人や、そのもの。「人生の―」
ハンミョウの別名。
道の方向や距離などを示す標識。道案内。どうひょう。
物事の順序を教えて手引きの役をすること。また、その人や、そのもの。「人生の―」
ハンミョウの別名。
みち‐すう【未知数】🔗⭐🔉
みち‐すう【未知数】
数学の方程式などで、値がまだわかっていない数。ふつうx・y・zなどで表す。「―を求める」
既知数。
将来どうなるか、今は予想のつかないこと。「可能性は―だ」
数学の方程式などで、値がまだわかっていない数。ふつうx・y・zなどで表す。「―を求める」
既知数。
将来どうなるか、今は予想のつかないこと。「可能性は―だ」
みち‐すがら【道すがら・途=次】🔗⭐🔉
みち‐すがら【道すがら・途=次】
[副]道を行きながら。道の途中で。みちみち。「帰る―話を聞く」
みち‐すじ【道筋】‐すぢ🔗⭐🔉
みち‐すじ【道筋】‐すぢ
通っていく道。通り道。コース。「店は駅に行く―にある」
思考・判断などの展開の順序。また、物事の道理。条理。すじみち。「考えの―を逆にたどってみる」
通っていく道。通り道。コース。「店は駅に行く―にある」
思考・判断などの展開の順序。また、物事の道理。条理。すじみち。「考えの―を逆にたどってみる」
みち‐た・りる【満(ち)足りる】🔗⭐🔉
みち‐た・りる【満(ち)足りる】
[動ラ上一]不足がなく十分である。十分に満足する。「―・りた生活」
みち‐つじ【道×辻】🔗⭐🔉
みち‐つじ【道×辻】
道が十字になっている所。十字路。ちまた。また、道ばた。
みち‐つづき【道続き】🔗⭐🔉
みち‐つづき【道続き】
道でつながっていること。同じ道に沿っていること。「駅はこの―にある」
みちつな‐の‐はは【道綱母】🔗⭐🔉
みちつな‐の‐はは【道綱母】
藤原道綱母(ふじわらのみちつなのはは)
藤原道綱母(ふじわらのみちつなのはは)
みち‐づら【道面・道△列】🔗⭐🔉
みち‐づら【道面・道△列】
道のほとり。道すじ。途上。「―なる人の家にとどまりて」〈宇治拾遺・七〉
みち‐づれ【道連れ】🔗⭐🔉
みち‐づれ【道連れ】
連れ立って行くこと。同行。また、その人。同行者。「よい―ができる」「旅は―世は情け」
一緒に行動させること。同じ道をとらせること。「子を―に心中する」
連れ立って行くこと。同行。また、その人。同行者。「よい―ができる」「旅は―世は情け」
一緒に行動させること。同じ道をとらせること。「子を―に心中する」
みち‐てんごう【道てんがう】‐てんがう🔗⭐🔉
みち‐てんごう【道てんがう】‐てんがう
道の途中でのいたずら。みちくさ。「道すがら千代様に行き合うて連れだってくる―」〈浄・手習鑑〉
みち‐とおり【道通り】‐とほり🔗⭐🔉
みち‐とおり【道通り】‐とほり
道を通ること。また、その人。「―が左近殿を、太夫買ひと言うたげな」〈浄・阿波鳴渡〉
みち‐とせ【三千△歳・三千△年】🔗⭐🔉
みち‐とせ【三千△歳・三千△年】
三千年(さんぜんねん)。きわめて長い年月。
「三千歳(みちとせ)の桃」の略。
三千年(さんぜんねん)。きわめて長い年月。
「三千歳(みちとせ)の桃」の略。
みちとせ【三千歳】🔗⭐🔉
みちとせ【三千歳】
歌舞伎舞踊。清元。本名題「忍逢春雪解(しのびあうはるのゆきどけ)」。河竹黙阿弥作詞、二世清元梅吉(清元お葉とも)作曲。明治一四年(一八八一)東京新富座上演の「天衣紛上野初花(くもにまごううえののはつはな)」の第六幕「大口寮座敷の場」に使われた狂言浄瑠璃。悪事がばれて高飛びしようとする片岡直次郎は、最後の別れをしようと、遊女三千歳のもとに忍んでくる。
みちとせ‐の‐もも【三千△歳の桃・三千△年の桃】🔗⭐🔉
みちとせ‐の‐もも【三千△歳の桃・三千△年の桃】
漢の武帝が西王母(せいおうぼ)からもらったという、三千年に一度花が咲いて実を結ぶという不老長寿の桃。非常に珍しく、まためでたいもののたとえにもいう。西王母が桃。
みち‐どめ【道止め】🔗⭐🔉
みち‐どめ【道止め】
道路の往来をとめること。往来止め。通行止め。
みち‐なか【道中】🔗⭐🔉
みち‐なか【道中】
目的地へ行く経路の中途。途中。「―で引き返す」
道路のまん中。路上。
目的地へ行く経路の中途。途中。「―で引き返す」
道路のまん中。路上。
みち‐なり【道△形】🔗⭐🔉
みち‐なり【道△形】
道路のまま。道筋に従うこと。「―に進む」
みち‐の‐おく【陸奥】🔗⭐🔉
みち‐の‐おく【陸奥】
「みちのく」に同じ。
みち‐の‐かみ【道の神】🔗⭐🔉
みち‐の‐かみ【道の神】
道路・行人の安全を守る神。塞(さえ)の神。道祖神。
みち‐の‐き【道の記】🔗⭐🔉
みち‐の‐き【道の記】
旅行の日記。旅の記録。道中記。紀行。「或る年の旅行、―少し書けるよし物語あり」〈三冊子・黒双紙〉
みち‐の‐く【陸奥】🔗⭐🔉
みち‐の‐く【陸奥】
《「みちのおく」の音変化》磐城(いわき)・岩代(いわしろ)・陸前・陸中・陸奥(むつ)の五か国の古称。今の福島・宮城・岩手・青森の四県にほぼ相当する地域。みちのくに。おく。むつ。「筑紫なるにほふ児故に―の香取娘子(をとめ)の結ひし紐解く」〈万・三四二七〉
みちのく‐がみ【陸=奥紙】🔗⭐🔉
みちのく‐がみ【陸=奥紙】
陸奥産の檀紙。また、檀紙のこと。みちのくにがみ。
みち‐の‐くち【道の口】🔗⭐🔉
みち‐の‐くに【陸奥国】🔗⭐🔉
みち‐の‐くに【陸奥国】
「みちのく」に同じ。「むかし、男、―にすずろに行きいたりにけり」〈伊勢・一四〉
みちのくに‐がみ【陸=奥国紙】🔗⭐🔉
みちのくに‐がみ【陸=奥国紙】
「みちのくがみ」に同じ。「―の畳紙(たたうがみ)のほそやかなるが」〈枕・三六〉
みち‐の‐し【道の師】🔗⭐🔉
みち‐の‐し【道の師】
天武天皇が制定した八色(やくさ)の姓(かばね)の第五位。技芸をもって仕える有力氏族に与えられるためのもの。実際に与えられた記録はない。
みち‐の‐そら【道の空】🔗⭐🔉
みち‐の‐そら【道の空】
道のなかば。途中。みちのそらじ。「かかる―にて、はふれぬべきにやあらむ」〈源・夕顔〉
みち‐の‐そらじ【道の空路】‐そらぢ🔗⭐🔉
みち‐の‐そらじ【道の空路】‐そらぢ
「道の空」に同じ。「夢のごと―に別れする君」〈万・三六九四〉
みち‐の‐なか【道の中】🔗⭐🔉
みち‐の‐べ【道の辺】🔗⭐🔉
みち‐の‐べ【道の辺】
道のほとり。道ばた。みちべ。
みち‐の‐ほど【道の程】🔗⭐🔉
みち‐の‐ほど【道の程】
道の距離。里程。「―遠くて」〈源・初音〉
道の途中。道中。「―も四方(よも)の浦々見渡し給ひて」〈源・明石〉
道の距離。里程。「―遠くて」〈源・初音〉
道の途中。道中。「―も四方(よも)の浦々見渡し給ひて」〈源・明石〉
みち‐の‐もの【道の者】🔗⭐🔉
みち‐の‐もの【道の者】
一芸をきわめた者。その道の達人。「―の曲舞(くせまひ)音曲などのやうにはあるまじきなり」〈能作書〉
室町時代以前、道中の宿駅にいた遊女。また転じて、遊女。「―は子を産まず」〈浮・身持談義〉
一芸をきわめた者。その道の達人。「―の曲舞(くせまひ)音曲などのやうにはあるまじきなり」〈能作書〉
室町時代以前、道中の宿駅にいた遊女。また転じて、遊女。「―は子を産まず」〈浮・身持談義〉
みち‐のり【道△程】🔗⭐🔉
みち‐のり【道△程】
ある地点から他の地点までの道の長さ。目的地までの道路の距離。どうてい。「駅まで五キロの―」「かなりの―がある」
みち‐はか【道△果・道×捗】🔗⭐🔉
みち‐はか【道△果・道×捗】
道を行くはかどりぐあい。「―がいく」
みち‐はずれ【道外れ】‐はづれ🔗⭐🔉
みち‐はずれ【道外れ】‐はづれ
[名・形動]
道筋からはずれること。また、その場所。
物事の道理にはずれること。また、そのさま。「―な(の)ふるまい」
道筋からはずれること。また、その場所。
物事の道理にはずれること。また、そのさま。「―な(の)ふるまい」
みち‐ばた【道端】🔗⭐🔉
みち‐ばた【道端】
道路の端のあたり。道路のほとり。路傍。「―に車を止める」
みち‐ひ【満(ち)干】🔗⭐🔉
みち‐ひ【満(ち)干】
海水の満ちることと干ること。満潮と干潮。干満(かんまん)。「潮の―の差が大きい」
みち‐び【道火】🔗⭐🔉
みち‐び【道火】
火薬を爆発させるための導火線。火縄。くちび。
みち‐びき【導き】🔗⭐🔉
みち‐びき【導き】
案内すること。指導を与えること。「天の―に従う」
みちびき‐びと【導き人】🔗⭐🔉
みちびき‐びと【導き人】
道案内をする人。案内者。「二人を客の―とす」〈推古紀〉
みち‐び・く【導く】🔗⭐🔉
みち‐び・く【導く】
[動カ五(四)]
道案内をする。案内して目的の所に連れていく。「車を迂回路に―・く」「客を席に―・く」
正しい方向に手引きをする。指導する。「生徒を―・く」「神に―・かれる」
物事がそうなるように働きかける。事柄をある方向へ動かす。「状況を有利に―・く」
答えや結論を引き出す。「結論を―・く」「解決方法を―・く」
男女の間を仲介する。手引きをする。「よに忘れず恋しくのみおぼえさせ給へるに、仏―・き給へるにこそありけれ」〈落窪・二〉
[可能]みちびける
道案内をする。案内して目的の所に連れていく。「車を迂回路に―・く」「客を席に―・く」
正しい方向に手引きをする。指導する。「生徒を―・く」「神に―・かれる」
物事がそうなるように働きかける。事柄をある方向へ動かす。「状況を有利に―・く」
答えや結論を引き出す。「結論を―・く」「解決方法を―・く」
男女の間を仲介する。手引きをする。「よに忘れず恋しくのみおぼえさせ給へるに、仏―・き給へるにこそありけれ」〈落窪・二〉
[可能]みちびける
みちび‐なわ【道火縄】‐なは🔗⭐🔉
みちび‐なわ【道火縄】‐なは
火薬の導火線。みちび。
みち‐びらき【道開き】🔗⭐🔉
みち‐びらき【道開き】
新しくつくった道路を初めて通ること。また、その開通式。
障害になるものを除いて通れるようにすること。
手引きをすること。案内。
新しくつくった道路を初めて通ること。また、その開通式。
障害になるものを除いて通れるようにすること。
手引きをすること。案内。
みち‐ぶしん【道普請】🔗⭐🔉
みち‐ぶしん【道普請】
[名]スル道路を直したり、建設したりすること。道路工事。道づくり。「博覧会に向けて―する」
みち‐べ【道辺】🔗⭐🔉
みち‐べ【道辺】
道のほとり。道ばた。みちのべ。
みち‐まどい【道惑ひ】‐まどひ🔗⭐🔉
みち‐まどい【道惑ひ】‐まどひ
道にまようこと。「あな覚えず。なでふ―ぞ」〈宇津保・蔵開中〉
みち‐みち【道道】🔗⭐🔉
みち‐みち【道道】
[名]
複数の道。あの道この道。「―に非常線が張られる」
学問・技芸などの、それぞれの分野。「―の専門家を集める」
[副]道を行きながら。道すがら。「帰る―考えた」
[名]
複数の道。あの道この道。「―に非常線が張られる」
学問・技芸などの、それぞれの分野。「―の専門家を集める」
[副]道を行きながら。道すがら。「帰る―考えた」
みち‐みち・し【道道し】🔗⭐🔉
みち‐みち・し【道道し】
[形シク]道理にかなっている。学問的である。また、理屈っぽい。「おほやけに仕うまつるべき―・しきことを教へて」〈源・帚木〉
みちむら‐りゅう【△通村流】‐リウ🔗⭐🔉
みちむら‐りゅう【△通村流】‐リウ
和様書道の流派の一。江戸前期の公卿で、世尊寺流の書をよくした中院(なかのいん)通村を祖とする。
みちもり【通盛】🔗⭐🔉
みちもり【通盛】
謡曲。二番目物。井阿弥(せいあみ)作、世阿弥改作。平家物語などに取材。阿波の鳴門浦で読経する僧の前に、平通盛夫妻の霊が現れ、夫の戦死と妻の入水(じゆすい)のありさまを語る。
みち‐もり【道守】🔗⭐🔉
みち‐もり【道守】
道路や駅路を守る人。ちもり。「―の問はむ答へを言ひ遣らむ」〈万・五四三〉
み‐ちゃく【未着】🔗⭐🔉
み‐ちゃく【未着】
まだ到着しないこと。まだ届かないこと。「―品」
ミチューリン【Ivan Vladimirovich Michurin】🔗⭐🔉
ミチューリン【Ivan Vladimirovich Michurin】
[一八五五〜一九三五]ソ連の果樹園芸家。ダーウィンの学説を指針に耐寒性品種の育成を研究。三〇〇種以上の品種を作り出した。
軌🔗⭐🔉
軌
[音]キ
[訓]みち
わだち
[部首]車
[総画数]9
[コード]区点 2116
JIS 3530
S‐JIS 8B4F
[分類]常用漢字
訓🔗⭐🔉
訓
[音]クン
キン
[訓]よみ
おしえ
おし‐える
みちび‐く
[部首]言
[総画数]10
[コード]区点 2317
JIS 3731
S‐JIS 8C50
[分類]常用漢字
[難読語]
→いもせやまおんなていきん【妹背山婦女庭訓】
→か‐きん【家訓】
→きん‐もう【訓蒙】
→てい‐きん【庭訓】
→ぼ‐くん【謨訓】
[音]クン
キン
[訓]よみ
おしえ
おし‐える
みちび‐く
[部首]言
[総画数]10
[コード]区点 2317
JIS 3731
S‐JIS 8C50
[分類]常用漢字
[難読語]
→いもせやまおんなていきん【妹背山婦女庭訓】
→か‐きん【家訓】
→きん‐もう【訓蒙】
→てい‐きん【庭訓】
→ぼ‐くん【謨訓】
行🔗⭐🔉
行
[音]コウ
ギョウ
アン
[訓]ゆ‐く
い‐く
めぐ‐る
ゆくゆく
さ‐る
や‐る
おこな‐う
の‐びる
みち
おこな‐い
くだり
[部首]行
[総画数]6
[コード]区点 2552
JIS 3954
S‐JIS 8D73
[分類]常用漢字
[難読語]
→あがた‐ありき【県歩行】
→あて‐おこない【充行・宛行】
→あて‐がい【宛てがい・宛行・充行】
→あん‐か【行火】
→あん‐ぎゃ【行脚】
→あん‐じゃ【行者】
→あん‐どう【行灯】
→あん‐どん【行灯】
→あん‐り【行履】
→いぎょう‐ほん【易行品】
→い‐ざ・る【躄る・膝行る】
→おさ‐むし【歩行虫・筬虫】
→かく‐ぎょう【角行】
→かち【徒・徒歩・歩・歩行】
→がち‐ぎょうじ【月行事・月行司】
→ぎょう‐け【行化】
→ぎょう‐ごう【行香】
→ぎょう‐そう【行装・行粧】
→きん‐ひん【経行】
→くばり‐ぶぎょう【賦奉行】
→け‐ぎょう【加行】
→こうし‐そうにく【行尸走肉】
→こう‐のう【行嚢】
→ごみ‐むし【塵芥虫・歩行虫】
→しゅ‐ぎょう【執行】
→じょう‐ごう【長行】
→す‐ぎょう【修行】
→たそや‐あんどん【誰哉行灯】
→にわ‐たずみ【潦・行潦】
→はばき【脛巾・行纏】
→はやり【流行り】
→はり‐ゆき【梁行】
→ひと‐くだり【一行】
→ひと‐つら【一連・一行】
→ふじ‐ごうり【藤行李】
→ふじ‐ごり【藤行李】
→ほか‐い【外居・行器】
→みくだり‐はん【三行半・三下り半】
→み‐ゆき【行幸・御幸】
→むか‐ばき【行縢・行騰】
→めし‐ごり【飯行李】
→やさすかり【八道行成】
→ゆき‐ひら【行平・雪平】
→ゆくはし【行橋】
[音]コウ
ギョウ
アン
[訓]ゆ‐く
い‐く
めぐ‐る
ゆくゆく
さ‐る
や‐る
おこな‐う
の‐びる
みち
おこな‐い
くだり
[部首]行
[総画数]6
[コード]区点 2552
JIS 3954
S‐JIS 8D73
[分類]常用漢字
[難読語]
→あがた‐ありき【県歩行】
→あて‐おこない【充行・宛行】
→あて‐がい【宛てがい・宛行・充行】
→あん‐か【行火】
→あん‐ぎゃ【行脚】
→あん‐じゃ【行者】
→あん‐どう【行灯】
→あん‐どん【行灯】
→あん‐り【行履】
→いぎょう‐ほん【易行品】
→い‐ざ・る【躄る・膝行る】
→おさ‐むし【歩行虫・筬虫】
→かく‐ぎょう【角行】
→かち【徒・徒歩・歩・歩行】
→がち‐ぎょうじ【月行事・月行司】
→ぎょう‐け【行化】
→ぎょう‐ごう【行香】
→ぎょう‐そう【行装・行粧】
→きん‐ひん【経行】
→くばり‐ぶぎょう【賦奉行】
→け‐ぎょう【加行】
→こうし‐そうにく【行尸走肉】
→こう‐のう【行嚢】
→ごみ‐むし【塵芥虫・歩行虫】
→しゅ‐ぎょう【執行】
→じょう‐ごう【長行】
→す‐ぎょう【修行】
→たそや‐あんどん【誰哉行灯】
→にわ‐たずみ【潦・行潦】
→はばき【脛巾・行纏】
→はやり【流行り】
→はり‐ゆき【梁行】
→ひと‐くだり【一行】
→ひと‐つら【一連・一行】
→ふじ‐ごうり【藤行李】
→ふじ‐ごり【藤行李】
→ほか‐い【外居・行器】
→みくだり‐はん【三行半・三下り半】
→み‐ゆき【行幸・御幸】
→むか‐ばき【行縢・行騰】
→めし‐ごり【飯行李】
→やさすかり【八道行成】
→ゆき‐ひら【行平・雪平】
→ゆくはし【行橋】
術🔗⭐🔉
術
[音]シュツ
ジュツ
スイ
[訓]みち
すべ
わざ
[部首]行
[総画数]11
[コード]区点 2949
JIS 3D51
S‐JIS 8F70
[分類]常用漢字
[難読語]
→せん‐すべ【為ん術・詮術】
[音]シュツ
ジュツ
スイ
[訓]みち
すべ
わざ
[部首]行
[総画数]11
[コード]区点 2949
JIS 3D51
S‐JIS 8F70
[分類]常用漢字
[難読語]
→せん‐すべ【為ん術・詮術】
詮🔗⭐🔉
詮
[音]セン
[訓]そなわ‐る
そな‐える
みち
かい
[部首]言
[総画数]13
[コード]区点 3307
JIS 4127
S‐JIS 9146
[難読語]
→せん‐すべ【為ん術・詮術】
塗🔗⭐🔉
塗
[音]ト
ズ
[訓]ぬ‐る
まみ‐れる
どろ
みち
[部首]土
[総画数]13
[コード]区点 3741
JIS 4549
S‐JIS 9368
[分類]常用漢字
[難読語]
→さん‐ず【三途・三塗】
→ず‐こう【塗香】
→つう‐ず【通途・通塗】
→ぬ‐し【塗師】
途🔗⭐🔉
途
[音]ト
ズ
[訓]みち
[部首]
[総画数]10
[コード]区点 3751
JIS 4553
S‐JIS 9372
[分類]常用漢字
[難読語]
→いち‐ず【一途】
→か‐ず【火途】
→かど‐で【門出・首途】
→さん‐ず【三途・三塗】
→つう‐ず【通途・通塗】
→みち‐すがら【道すがら・途次】
[総画数]10
[コード]区点 3751
JIS 4553
S‐JIS 9372
[分類]常用漢字
[難読語]
→いち‐ず【一途】
→か‐ず【火途】
→かど‐で【門出・首途】
→さん‐ず【三途・三塗】
→つう‐ず【通途・通塗】
→みち‐すがら【道すがら・途次】
導🔗⭐🔉
導
[音]ドウ
トウ
[訓]みちび‐く
[部首]寸
[総画数]15
[コード]区点 3819
JIS 4633
S‐JIS 93B1
[分類]常用漢字
[難読語]
→け‐どう【化導】
→しるべ‐がお【導顔】
→みち‐おしえ【道教・路導】
→みち‐しるべ【道標・道導】
[音]ドウ
トウ
[訓]みちび‐く
[部首]寸
[総画数]15
[コード]区点 3819
JIS 4633
S‐JIS 93B1
[分類]常用漢字
[難読語]
→け‐どう【化導】
→しるべ‐がお【導顔】
→みち‐おしえ【道教・路導】
→みち‐しるべ【道標・道導】
道🔗⭐🔉
道
[音]トウ
ドウ
[訓]みち
ち
い‐う
みちび‐く
よ‐る
より
おさ‐める
[部首]
[総画数]12
[コード]区点 3827
JIS 463B
S‐JIS 93B9
[分類]常用漢字
[難読語]
→あま‐じ【天路・天道】
→いつのちわき【稜威道別】
→うじ‐の‐わきいらつこ【菟道稚郎子】
→えん‐げんどう【袁彦道】
→えん‐どう【羨道】
→おのみち【尾道】
→かげとも‐の‐みち【山陽道】
→ぐ‐どう【求道】
→けいせいかいふたすじみち【傾城買二筋道】
→けん‐どう【乾道】
→さいと‐やき【道祖土焼(き)】
→さい‐の‐かみ【道祖神・障の神・塞の神】
→さえ‐の‐かみ【道祖神・障の神・塞の神】
→さん‐なくどう【三悪道】
→さん‐まくどう【三悪道】
→しげ‐じ【繁道・繁路】
→しし‐みち【猪道・鹿道】
→しじら‐かんとう【
間道】
→した‐じ【下道】
→しゅ‐どう【衆道】
→しんじ‐こ【宍道湖】
→ズーフハルマ【道富波留麻】
→せん‐どう【山道】
→そとも‐の‐みち【山陰道】
→そば‐みち【岨道】
→そわ‐みち【岨道】
→たじまもり【田道間守】
→ただ‐じ【直路・直道】
→テコンドー【
拳道】
→てんとう‐むし【瓢虫・天道虫・紅娘】
→ドゥーフハルマ【道富波留麻】
→どう‐け【道化・道外】
→どうろく‐じん【道陸神】
→どさん‐こ【道産子】
→どしょう‐まち【道修町】
→なが‐ち【長路・長道】
→はり‐みち【墾道】
→ひた‐みち【直道・直路】
→ほお‐じろ【頬白・黄道眉・画眉鳥】
→みち‐しるべ【道標・道導】
→みち‐づら【道面・道列】
→みち‐のり【道程】
→みち‐はか【道果・道捗】
→みつかいどう【水海道】
→みや‐じ【宮路・宮道】
→めん‐どう【馬道】
→もぎ‐どう【没義道・無義道】
→やさすかり【八道行成】
→り‐と【吏読・吏道・吏吐】
[音]トウ
ドウ
[訓]みち
ち
い‐う
みちび‐く
よ‐る
より
おさ‐める
[部首]
[総画数]12
[コード]区点 3827
JIS 463B
S‐JIS 93B9
[分類]常用漢字
[難読語]
→あま‐じ【天路・天道】
→いつのちわき【稜威道別】
→うじ‐の‐わきいらつこ【菟道稚郎子】
→えん‐げんどう【袁彦道】
→えん‐どう【羨道】
→おのみち【尾道】
→かげとも‐の‐みち【山陽道】
→ぐ‐どう【求道】
→けいせいかいふたすじみち【傾城買二筋道】
→けん‐どう【乾道】
→さいと‐やき【道祖土焼(き)】
→さい‐の‐かみ【道祖神・障の神・塞の神】
→さえ‐の‐かみ【道祖神・障の神・塞の神】
→さん‐なくどう【三悪道】
→さん‐まくどう【三悪道】
→しげ‐じ【繁道・繁路】
→しし‐みち【猪道・鹿道】
→しじら‐かんとう【
間道】
→した‐じ【下道】
→しゅ‐どう【衆道】
→しんじ‐こ【宍道湖】
→ズーフハルマ【道富波留麻】
→せん‐どう【山道】
→そとも‐の‐みち【山陰道】
→そば‐みち【岨道】
→そわ‐みち【岨道】
→たじまもり【田道間守】
→ただ‐じ【直路・直道】
→テコンドー【
拳道】
→てんとう‐むし【瓢虫・天道虫・紅娘】
→ドゥーフハルマ【道富波留麻】
→どう‐け【道化・道外】
→どうろく‐じん【道陸神】
→どさん‐こ【道産子】
→どしょう‐まち【道修町】
→なが‐ち【長路・長道】
→はり‐みち【墾道】
→ひた‐みち【直道・直路】
→ほお‐じろ【頬白・黄道眉・画眉鳥】
→みち‐しるべ【道標・道導】
→みち‐づら【道面・道列】
→みち‐のり【道程】
→みち‐はか【道果・道捗】
→みつかいどう【水海道】
→みや‐じ【宮路・宮道】
→めん‐どう【馬道】
→もぎ‐どう【没義道・無義道】
→やさすかり【八道行成】
→り‐と【吏読・吏道・吏吐】
方🔗⭐🔉
方
[音]ホウ
[訓]なら‐べる
くら‐べる
かた
みち
まさ‐に
はじめ‐て
あた‐る
[部首]方
[総画数]4
[コード]区点 4293
JIS 4A7D
S‐JIS 95FB
[分類]常用漢字
[難読語]
→あ‐ち【彼方】
→あち‐ら【彼方】
→あっ‐ち【彼方】
→あと‐べ【後方・脚辺】
→あ‐な‐た【彼方】
→あ‐な‐た【貴方】
→あんた【貴方】
→いず‐かた【何方】
→いず‐ち【何方】
→いちかた‐りゅう【一方流・都方流】
→うえ‐ざま【上様・上方】
→うら‐かた【占形・占方】
→え‐ほう【恵方】・【吉方】
→えんさく‐ほうぜい【円鑿方
】
→おき‐へ【沖辺・沖方】
→おち【遠・彼方】
→おち‐かた【遠方】
→おと【遠・彼方】
→おやま【女形・女方・お山】
→かた‐うど【方人】
→かた‐え【片方・傍】
→かとうど【方人】
→か‐な‐た【彼方】
→かみ‐ざま【上様・上方】
→きた‐ざま【北様・北方】
→くに‐へ【国方・国辺】
→く‐ぼう【公方】
→こうほう‐ひん【孔方兄】
→ごしょ‐ざま【御所方】
→こ‐ち【此方】
→こち‐ら【此方】
→こっ‐ち【此方】
→こな‐さま【此方様】
→こな‐さん【此方様】
→こ‐な‐た【此方】
→こんた【此方】
→しお‐で【四緒手】・【四方手・
】
→した‐へ【下方】
→しも‐ざま【下様・下方】
→しり‐え【後方・後】
→しりべし‐さん【後方羊蹄山】
→すえ‐ざま【末様・末方】
→すえ‐へ【末辺・末方】
→す‐おう【蘇芳・蘇方・蘇枋】
→そこ‐い【底方】
→そ‐ち【其方】
→そち‐ら【其方】
→そっ‐ち【其方】
→そっ‐ぽ【外方】
→そっ‐ぽう【外方】
→そ‐な‐た【其方】
→そば‐ざま【側方・側様】
→そま‐かた【杣方・杣形】
→たずか‐な・し【方便無し】
→た‐ずき【方便・活計】
→たた‐さま【縦様・縦方】
→た‐つき【方便】
→た‐どき【方便】
→と‐ざま【外様・外方】
→ど‐ち【何方】
→どち‐ら【何方】
→どっ‐ち【何方】
→ど‐な‐た【何方】
→のうがた【直方】
→のおがた【直方】
→はこ‐ぶね【箱船・方舟】
→はる‐へ【春方】
→ひじかた【土方】
→ひらかた【枚方】
→ほう‐けい【方磬】
→ほか‐ざま【外様・外方】
→みなかた‐くまぐす【南方熊楠】
→みやこ‐べ【都辺・都方】
→むかし‐え【昔方】
→もと‐へ【本辺・本方】
→や‐も【八面・八方】
→よこ‐さま【横様・横方】
→よ‐も【四方】
[音]ホウ
[訓]なら‐べる
くら‐べる
かた
みち
まさ‐に
はじめ‐て
あた‐る
[部首]方
[総画数]4
[コード]区点 4293
JIS 4A7D
S‐JIS 95FB
[分類]常用漢字
[難読語]
→あ‐ち【彼方】
→あち‐ら【彼方】
→あっ‐ち【彼方】
→あと‐べ【後方・脚辺】
→あ‐な‐た【彼方】
→あ‐な‐た【貴方】
→あんた【貴方】
→いず‐かた【何方】
→いず‐ち【何方】
→いちかた‐りゅう【一方流・都方流】
→うえ‐ざま【上様・上方】
→うら‐かた【占形・占方】
→え‐ほう【恵方】・【吉方】
→えんさく‐ほうぜい【円鑿方
】
→おき‐へ【沖辺・沖方】
→おち【遠・彼方】
→おち‐かた【遠方】
→おと【遠・彼方】
→おやま【女形・女方・お山】
→かた‐うど【方人】
→かた‐え【片方・傍】
→かとうど【方人】
→か‐な‐た【彼方】
→かみ‐ざま【上様・上方】
→きた‐ざま【北様・北方】
→くに‐へ【国方・国辺】
→く‐ぼう【公方】
→こうほう‐ひん【孔方兄】
→ごしょ‐ざま【御所方】
→こ‐ち【此方】
→こち‐ら【此方】
→こっ‐ち【此方】
→こな‐さま【此方様】
→こな‐さん【此方様】
→こ‐な‐た【此方】
→こんた【此方】
→しお‐で【四緒手】・【四方手・
】
→した‐へ【下方】
→しも‐ざま【下様・下方】
→しり‐え【後方・後】
→しりべし‐さん【後方羊蹄山】
→すえ‐ざま【末様・末方】
→すえ‐へ【末辺・末方】
→す‐おう【蘇芳・蘇方・蘇枋】
→そこ‐い【底方】
→そ‐ち【其方】
→そち‐ら【其方】
→そっ‐ち【其方】
→そっ‐ぽ【外方】
→そっ‐ぽう【外方】
→そ‐な‐た【其方】
→そば‐ざま【側方・側様】
→そま‐かた【杣方・杣形】
→たずか‐な・し【方便無し】
→た‐ずき【方便・活計】
→たた‐さま【縦様・縦方】
→た‐つき【方便】
→た‐どき【方便】
→と‐ざま【外様・外方】
→ど‐ち【何方】
→どち‐ら【何方】
→どっ‐ち【何方】
→ど‐な‐た【何方】
→のうがた【直方】
→のおがた【直方】
→はこ‐ぶね【箱船・方舟】
→はる‐へ【春方】
→ひじかた【土方】
→ひらかた【枚方】
→ほう‐けい【方磬】
→ほか‐ざま【外様・外方】
→みなかた‐くまぐす【南方熊楠】
→みやこ‐べ【都辺・都方】
→むかし‐え【昔方】
→もと‐へ【本辺・本方】
→や‐も【八面・八方】
→よこ‐さま【横様・横方】
→よ‐も【四方】
密🔗⭐🔉
密
[音]ビツ
ミチ
ミツ
[訓]ひそ‐か
[部首]宀
[総画数]11
[コード]区点 4409
JIS 4C29
S‐JIS 96A7
[分類]常用漢字
[難読語]
→カミルレ【オランダkamille】
→げじんみっきょう【解深密経】
→セイミ【オランダchemie】
→ちゅう‐みつ【稠密】
→ハミ【哈密】
→ま‐おとこ【間男・密男】
[音]ビツ
ミチ
ミツ
[訓]ひそ‐か
[部首]宀
[総画数]11
[コード]区点 4409
JIS 4C29
S‐JIS 96A7
[分類]常用漢字
[難読語]
→カミルレ【オランダkamille】
→げじんみっきょう【解深密経】
→セイミ【オランダchemie】
→ちゅう‐みつ【稠密】
→ハミ【哈密】
→ま‐おとこ【間男・密男】
蜜🔗⭐🔉
路🔗⭐🔉
路
[音]ロ
[訓]みち
ち
じ
[部首]足
[総画数]13
[コード]区点 4709
JIS 4F29
S‐JIS 9848
[分類]常用漢字
[難読語]
→あい‐ろ【隘路】
→うまや‐じ【駅路】
→えだ‐みち【枝道・岐路】
→かち‐じ【徒路・歩路】
→くが‐じ【陸路】
→くしろ【釧路】
→くっしゃろ‐こ【屈斜路湖】
→こうじ【小路】
→ことばのかよいじ【詞通路】
→そ‐じ【十路】
→ただ‐じ【直路・直道】
→なが‐ち【長路・長道】
→ひた‐みち【直道・直路】
→ふたそ‐じ【二十・二十路】
→ほき‐じ【崖路】
→までのこうじ【万里小路】
→みそ‐じ【三十・三十路】
→みち‐おしえ【道教・路導】
[音]ロ
[訓]みち
ち
じ
[部首]足
[総画数]13
[コード]区点 4709
JIS 4F29
S‐JIS 9848
[分類]常用漢字
[難読語]
→あい‐ろ【隘路】
→うまや‐じ【駅路】
→えだ‐みち【枝道・岐路】
→かち‐じ【徒路・歩路】
→くが‐じ【陸路】
→くしろ【釧路】
→くっしゃろ‐こ【屈斜路湖】
→こうじ【小路】
→ことばのかよいじ【詞通路】
→そ‐じ【十路】
→ただ‐じ【直路・直道】
→なが‐ち【長路・長道】
→ひた‐みち【直道・直路】
→ふたそ‐じ【二十・二十路】
→ほき‐じ【崖路】
→までのこうじ【万里小路】
→みそ‐じ【三十・三十路】
→みち‐おしえ【道教・路導】
廸🔗⭐🔉
廸
[音]テキ
[訓]みち
みちび‐く
すす‐む
ふ‐む
いた‐る
よ‐る
[部首]廴
[総画数]8
[コード]区点 5515
JIS 572F
S‐JIS 9C4E
衢🔗⭐🔉
衢
[音]ク
[訓]ちまた
みち
[部首]行
[総画数]24
[コード]区点 7445
JIS 6A4D
S‐JIS E5CB
[難読語]
→がい‐く【街衢】
→こう‐く【康衢】
→ことばのやちまた【詞八衢】
→しく‐はちがい【四衢八街】
→や‐ちまた【八衢】
迪🔗⭐🔉
迪
[音]テキ
[訓]みち
みちび‐く
すす‐む
ふ‐む
いた‐る
よ‐る
[部首]
[総画数]8
[コード]区点 7776
JIS 6D6C
S‐JIS E78C
[分類]人名用漢字
[難読語]
→てきか【迪化】
[総画数]8
[コード]区点 7776
JIS 6D6C
S‐JIS E78C
[分類]人名用漢字
[難読語]
→てきか【迪化】
隧🔗⭐🔉
隧
[音]スイ
ズイ
[訓]みち
[部首]阜
[総画数]16
[コード]区点 8011
JIS 702B
S‐JIS E8A9
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