複数辞典一括検索+

アイ‐エヌ‐エス【INS】🔗🔉

アイ‐エヌ‐エス【INS】 《Information Network System》電話・電信・データ通信・ファクシミリなどを一本化した高度情報通信システム。NTTが昭和六三年(一九八八)にサービス開始。

アイ‐エル‐エス【ILS】🔗🔉

アイ‐エル‐エス【ILS】 《instrument landing system》計器着陸装置。

インサーション【insertion】🔗🔉

インサーション【insertion】 《挿入・挿入物の意》手芸で、レースや別布などを、切り込んだ布の間に差し込むこと。また、そうした小片。

インサート【insert】🔗🔉

インサート【insert】 [名]スル差し込むこと。挿入。映画・テレビで、場面と場面との間に手紙・書物などの一ページをクローズアップで挿入すること。テレビの対談番組の間に回想フィルムを入れたりするのはフィルムインサートという。

インサイダー【insider】🔗🔉

インサイダー【insider】 集団・組織の内部の人。部内者。また、内部の事情に通じている人。消息通。アウトサイダー。体制内で安穏に生活している人。アウトサイダー。《「インサイダー組合」の略》法律上の要件を満たし、労働組合と認められるもの。法内組合。アウトサイダー。

インサイド【inside】🔗🔉

インサイド【inside】 内側。内部。アウトサイド。テニス・卓球・バレーボールなどで、コートの境界線の内側。また、そこにボールが落ちること。イン。アウトサイド。インコーナー」に同じ。アウトサイド。

インサイド‐ストーリー【inside story】🔗🔉

インサイド‐ストーリー【inside story】 内輪話や秘密などを暴露した小説や記事。内幕物。

インサイド‐ベルト🔗🔉

インサイド‐ベルト 《和inside+belt》スカートやズボンのウエストの内側につけるベルト。また、ベルトの芯(しん)にする布地。

インサイド‐ワーク🔗🔉

インサイド‐ワーク 《和inside+work》スポーツで、臨機応変の頭脳的なプレー。ヘッドワーク。

インシュアランス【insurance】🔗🔉

インシュアランス【insurance】 保険。保険金。

インシュリン【insulin】🔗🔉

インシュリン【insulin】 インスリン

インスタマチック‐カメラ【Instamatic camera】🔗🔉

インスタマチック‐カメラ【Instamatic camera】 カートリッジ式のフィルムを使う全自動のカメラ。ネガの大きさは二六ミリ×二六ミリ。一九六三年、米国のイーストマンコダック社が発売。商標名。

インスタレーション【installation】🔗🔉

インスタレーション【installation】 《取り付け、設置の意》現代美術の手法の一。作品を単体としてではなく、展示する環境と有機的に関連づけることによって構想し、その総体を一つの芸術的空間として呈示すること。また、その空間。

インスタント【instant】🔗🔉

インスタント【instant】 [名・形動]すぐにできること。手間のかからないこと。また、そのさま。即席。即座。「―なやり方」「―ラーメン」「インスタント食品」の略。

インスタント‐カメラ【instant camera】🔗🔉

インスタント‐カメラ【instant camera】 特殊フィルムを用い、撮影後すぐにポジ画像が見られるカメラ。ポラロイドカメラなど。

インスティテューション【institution】🔗🔉

インスティテューション【institution】 制度。慣習。公共施設。学会。協会。「―広告」

インスティンクト【instinct】🔗🔉

インスティンクト【instinct】 本能。直感。

インステップ【instep】🔗🔉

インステップ【instep】 野球で、打者が投手側の足をホームプレート寄りに踏み込んでいくこと。「インステップキック」の略。

インステップ‐キック【instep kick】🔗🔉

インステップ‐キック【instep kick】 サッカーで、足の甲でボールをけること。

インストール【install】🔗🔉

インストール【install】 [名]スル《据えつける意》コンピューターで、ソフトウエアなどを導入・設定して実際に使用できるようにすること。

インストラクション【instruction】🔗🔉

インストラクション【instruction】 教示。指示。心理学の実験やテストで、被験者にやり方などを指示すること。コンピューターへの命令。

インストラクター【instructor】🔗🔉

インストラクター【instructor】 指導員。特に、スキー・テニスやOA機器などの技術を指導する人。

インストルメンタリズム【instrumentalism】🔗🔉

インストルメンタリズム【instrumentalism】 デューイが主張する認識論上の立場。概念や真理を独立不変のものとせず、現実的解決の道具とみなし、その真偽の規準も行動の有効性によるとする説。道具主義。概念道具説。→プラグマティズム

インスパイアー【inspire】🔗🔉

インスパイアー【inspire】 活力となるような思想・感情などを人の心に吹き込むこと。鼓吹。鼓舞。

インスピレーション【inspiration】🔗🔉

インスピレーション【inspiration】 《吹き込まれたもの、の意》創作・思考の過程で瞬間的に浮かぶ考え。ひらめき。霊感。「―がわく」

インスペクター【inspector】🔗🔉

インスペクター【inspector】 検査や監督をする者。また、特に陸上競技の監視員。

インスリノーマ【insulinoma】🔗🔉

インスリノーマ【insulinoma】 膵臓(すいぞう)のランゲルハンス島にあるβ(ベータ)細胞にできる腫瘍(しゆよう)。インスリン分泌が過剰となり、低血糖を起こす。良性と悪性とがある。

インスリン【insulin】🔗🔉

インスリン【insulin】 《インシュリンとも》膵臓(すいぞう)のランゲルハンス島にあるβ(ベータ)細胞から分泌されるホルモン。体内組織における糖質・脂肪・たんぱく質・核酸の合成・貯蔵を促す作用があり、特にぶどう糖の筋肉内への取り込みを促進させ、血糖を減少させる。不足すると糖尿病になる。

インセンシティブ【insensitive】🔗🔉

インセンシティブ【insensitive】 [形動]鈍感なさま。無神経なさま。「―な発言」

キリストきょうこうよう【キリスト教綱要】−ケウカウエウ🔗🔉

キリストきょうこうよう【キリスト教綱要】−ケウカウエウ (ウカウエウ)《原題、(ラテン)Institutio Christianae Religionis》キリスト教神学の最初の組織的神学書。カルバンの主著。一五五九年決定版刊行。キリスト教の教理を解説し、宗教改革の根本思想を明らかにしたもの。

たいへいようもんだい‐ちょうさかい【太平洋問題調査会】タイヘイヤウモンダイテウサクワイ🔗🔉

たいへいようもんだい‐ちょうさかい【太平洋問題調査会】タイヘイヤウモンダイテウサクワイ 《Institute of Pacific Relations》太平洋周辺諸国の相互理解を深めるために、種々の調査研究を行った民間の国際的協力機関。一九二五年に設立。日本も参加したが、実質的活動は六〇年まで。IPR。

大辞泉insで始まるの検索結果 1-31