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そお【×赭】そほ🔗🔉

そお【×赭】そほ 赤色の土。また、その色。上代、顔料などに用いた。赭土(そおに)。「仏造る真―足らずは水溜まる池田の朝臣(あそ)が鼻の上を掘れ」〈万・三八四一〉

そ‐おう【素王】‐ワウ🔗🔉

そ‐おう【素王】‐ワウ 王の位はないが、王の徳を備えている人。儒家では孔子、道家では老子をいう。

そおき‐ぶに【そおき△骨】🔗🔉

そおき‐ぶに【そおき骨】 沖縄の料理用語で、豚の骨つきばら肉。

そおず【案=山=子】そほづ🔗🔉

そおず【案子】そほづ 「そおど」の音変化。「あしひきの山田の―おのれさへ我をほしてふうれはしきこと」〈古今・雑体〉

そおど【案=山=子】そほど🔗🔉

そおど【案子】そほど かかし。そおず。「久延毘古(くえびこ)は、今に山田の―といふぞ」〈記・上〉

そお‐ぶね【×赭船】そほ‐🔗🔉

そお‐ぶね【×赭船】そほ‐ 赤土で塗った船。「旅にしてもの恋しきに山下(やまもと)の赤(あけ)の―沖に漕ぐ見ゆ」〈万・二七〇〉

そ‐おん【疎音】🔗🔉

そ‐おん【疎音】 そいん(疎音)

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[音]シャ [訓]あか    そお [部首]赤 [総画数]16 [コード]区点    7664      JIS   6C60      S‐JIS E6DE [難読語] →あか‐つち【赤土・赭土】あか‐つら【赤面・赭面】しゃ‐ぐま【赤熊・赭熊】そお‐ぶね【赭船】そほ‐ぶね【赭船】

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