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玉床】🔗🔉

玉床】 臥床ふしどの美称。万葉集10「明日よりは吾が―をうち払ひ」 ○玉となって砕くとも瓦となって全からじたまとなってくだくともかわらとなってまったからじ [北斉書元景安伝]名誉や忠義を重んじていさぎよく死ぬほうが何もしないでいたずらに身の安全を保つより、はるかに良いということ。→玉砕→瓦全がぜん ⇒たま【玉・珠・球】 たま‐どの

広辞苑 ページ 12350 での玉床】単語。