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○闘雀人に怖じずとうじゃくひとにおじず🔗🔉

○闘雀人に怖じずとうじゃくひとにおじず 争いに夢中になっている時は、自分の身の危険も顧みないことのたとえ。〈日葡辞書〉 ⇒とう‐じゃく【闘雀】 とう‐じゃくぼう湯若望タウ‥バウ アダム=シャルの漢名。 とうしゃ‐し透写紙(→)トレース紙に同じ。 ⇒とう‐しゃ【透写】 どうしゃ‐じぶん道者時分ダウ‥ 神社・仏閣に参拝する道者の多い季節。多く春分頃をいう。浄瑠璃、傾城反魂香「―で店はいそがし」 ⇒どう‐しゃ【道者】 とうしゃ‐だい透写台】 図面などを透写しやすいように、裏側からすりガラスを透して蛍光灯で照らすようにした製図台。 ⇒とう‐しゃ【透写】 とうしゃ‐ばん謄写版】 孔版印刷の一種。蝋引きの原紙を鑢やすり板にあてがい、これに鉄筆で文字や絵を書いて蝋を落とし、その部分から印刷インクをにじみ出させて印刷する。原紙にタイプライターで打つ方法もある。また、その印刷機・印刷物。ガリ版・鉄筆版・孔版・油印版ともいう。 ⇒とう‐しゃ【謄写】 どうしゃ‐ぶね道者船ダウ‥ 巡礼の乗合船。幸若舞曲、信田「四国九国をたづねんと、―に便船こうて」 ⇒どう‐しゃ【道者】 どうしゃ‐やど道者宿ダウ‥ 巡礼などを宿泊させる宿屋。 ⇒どう‐しゃ【道者】 ドゥシャンベDushanbe】 中央アジア、タジキスタン共和国の首都。パミール高原西麓に位置する。旧名スタリナバード。人口52万9千(1993)。 とう‐しゅ当主タウ‥ 当代の戸主。現在のあるじ。 とう‐しゅ投手】 野球で、ピッチャー。 ⇒とうしゅ‐せん【投手戦】 ⇒とうしゅ‐ばん【投手板】 とう‐しゅ東首】 東方に頭を向けて寝ること。東枕にすること。徒然草「孔子も―し給へり」 とう‐しゅ党首タウ‥ 党の首領。政党の代表者。 ⇒とうしゅ‐とうろん【党首討論】 とう‐しゅ盗取タウ‥ ぬすみとること。 とう‐しゅ陶朱タウ‥ 越の大夫、范蠡はんれいの異称。官を退いて陶の地に住み、朱と称したのでいう。 ⇒とうしゅ‐いとん‐の‐とみ【陶朱猗頓の富】 とう‐しゅ頭首】 ①頭と首。 ②かしらだつもの。 ③⇒ちょうしゅ⇒とうしゅ‐こう【頭首工】 とうじゅ藤樹⇒なかえとうじゅ(中江藤樹)⇒とうじゅ‐がくは【藤樹学派】 ⇒とうじゅ‐しょいん【藤樹書院】 どう‐しゅ同種】 ①同じ種類。 ②同じ人種。 ⇒どうしゅ‐どうぶん【同種同文】 どう‐じゅ童豎】 子供の召使。 どう‐じゅ童孺】 こども。わらべ。 とうしゅ‐いとん‐の‐とみ陶朱猗頓の富タウ‥ (陶朱は金満家として知られ、また、猗頓は春秋時代の魯国の富豪であったことから)莫大な富。また、富豪。金満家。 ⇒とう‐しゅ【陶朱】 とう‐しゅう東州‥シウ ①東方の国。 ②関東。東国。あずま。 とう‐しゅう東周‥シウ 「周しゅう(王朝名)参照。 とう‐しゅう答酬タフシウ (古くトウジュウとも) ①答えむくいること。答え。返事。かえし。〈日葡辞書〉 ②返事の手紙の表に書く語。 とう‐しゅう踏襲タフシフ 前人のあとをそのまま受けつぐこと。蹈襲。「古い習慣を―する」 とう‐しゅう蹈襲タウシフ (→)踏襲とうしゅうに同じ。 とう‐じゅう当住タウヂユウ ①当代の住職。現在の住職。 ②現在の住人。 ③一門中の本家。 どう‐しゅう同舟‥シウ 同じ舟に共に乗ること。また、その人。「呉越―」 ⇒同舟相救う どう‐しゅう同臭‥シウ ①同じにおい。同じくさみのもの。 ②同じ趣味を有する仲間。同類。 ⇒どうしゅう‐み【同臭味】 どう‐しゅう同衆】 同じともがら。 どう‐しゅう堂衆ダウ‥ (ドウシュ・ドウジュとも) ①学僧の侍童で出家得度した者。 ②寺院の諸堂に付属して雑役をつとめた下級僧。堂僧。行人。 ③浄土真宗の本山または別院で法儀をつとめる役僧。 どう‐しゅう銅臭‥シウ [後漢書崔寔伝](銅銭の悪臭の意)財貨をむさぼり、財貨を誇り、財貨によって立身出世する者を卑しんでいう語。菅家後集「僚属―多し」

広辞苑 ページ 13872 での○闘雀人に怖じず単語。