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○泥を踏むどろをふむ🔗⭐🔉
○泥を踏むどろをふむ
足もとの定まらないさまをいう。狂言、薬水「今までは年よつて、泥を踏みやつたが」
⇒どろ【泥】
とろん
目つきの眠たげなさま。また、酒に酔って目つきのぼんやりとしているさま。「―とした目つき」
と‐ろん【徒論】
むだな議論。無益な議論。
トロン【TRON】
(the Real-Time Operating System Nucleus)理想的なコンピューター‐アーキテクチャーの構築を目的としたプロジェクト。また、そこで開発されたオペレーティング‐システムの総称。
どろん
①芝居で、幽霊の出入りなどに太鼓をどろどろと打つ音。どろどろ。
②転じて、急に消えうせるさま。また、そのこと。逐電。出奔。「―をきめこむ」
ドロン‐ゲーム【drawn game】
引分け試合。勝負なしのゲーム。→ドロー
ドロンケン【dronken オランダ】
(明治初期の語)酒に酔っていること。ドリンケン。トリンケン。仮名垣魯文、安愚楽鍋2「五郎八ぢやわんでさしつおさへつ、よほどどろんけん」
どろんこ【泥んこ】
どろ。また、泥まみれのさま。「―遊び」
トロント【Toronto】
カナダ中部、オンタリオ州の州都。オンタリオ湖の北西岸に位置する。人口510万2千(2003)。
トロンビン【Thrombin ドイツ】
フィブリノゲンを不溶性のフィブリンに変える蛋白質分解酵素。血液中には不活性のプロトロンビンとして含まれ、組織の細胞や血小板が破壊されると活性のトロンビンに変わって血液を凝固させる。→フィブリン
トロンプ‐ルイユ【trompe-l'oeil フランス】
(目だましの意)だまし絵。実物そっくりに描き、目の前に実在するかのような錯覚を与える絵画。
トロンボーン【trombone】
金管楽器。2本の長いU字形の金属管を互いに挿し込み、管の長さを伸縮させて音の高さを変える。ピストンを付加したものもある。
トロンボーン
トロンメル【trommel】
(→)回転篩かいてんぶるい。
ドロン‐ワーク【drawn-work】
レースの一種。最も古いレースの一つで、良質の布地の緯糸よこいとと経糸たていとを抜き、その部分の織糸をかがりながら種々な模様を作り出していく。テーブル‐クロスやハンカチなどに用いる。→ドロー
とわ【常・永久】トハ
(平安時代まではトバ)長く変わらないこと。とこしえ。永久えいきゅう。古今和歌集恋「―にあひ見む事をのみこそ」。「―の別れ」
トワイライト【twilight】
うすあかり。たそがれ。夕暮れ。
とわ‐かわトハカハ
あわてせくさま。とっぱかわ。浄瑠璃、五十年忌歌念仏「いざ急がんとちよこちよこ走り―口(川口にかける)にぞ着きにける」
とわず‐がたり【問わず語り】トハズ‥
人が問わないのに、自分から語り出すこと。源氏物語葵「あさましかりしほどの―も心憂く」。「―に語る」
とわずがたり【とはずがたり】トハズ‥
鎌倉時代の日記文学。作者は中院源雅忠の女むすめ二条。5巻。1306年(徳治1)49歳ごろの執筆か。作者が1271年(文永8)正月14歳で後深草上皇と結ばれてからの宮廷生活の体験・感懐を記した3巻と、31歳で出家した後に諸国を遍歴した旅の見聞・感想を記した2巻とから成る。愛欲の記録としても注目される。
→文献資料[とはずがたり]
ど‐わすれ【度忘れ】
ふと忘れてどうしても思い出せないこと。どうわすれ。「―して名前が出て来ない」
とわだ【十和田】
青森県南東部の市。市域は十和田湖東岸から奥入瀬おいらせ川の中流の三本木原までを占め、景勝地が多い。かつての軍馬の産地。人口6万8千。
⇒とわだ‐こ【十和田湖】
⇒とわだ‐はちまんたい‐こくりつこうえん【十和田八幡平国立公園】
とわだ‐こ【十和田湖】
青森・秋田両県の境にあるカルデラ湖。奥入瀬川の水源。湖面標高400メートル。最大深度327メートル。面積61平方キロメートル。周辺は美林に蔽われる。
十和田湖
撮影:山梨勝弘
⇒とわだ【十和田】
とわだ‐はちまんたい‐こくりつこうえん【十和田八幡平国立公園】‥ヱン
青森・秋田・岩手3県にまたがり、十和田湖・八甲田山・奥入瀬渓谷・八幡平を中心とする国立公園。
⇒とわだ【十和田】
と‐わたり【門渡】
(→)会陰えいんに同じ。
と‐わた・る【門渡る】
〔自四〕
河・海の瀬戸を渡る。万葉集17「淡路島―・る船の楫間かじまにも」
トワルドフスキー【Aleksandr T. Tvardovskii】
ロシア(ソ連)の詩人。連作叙事詩「ワシリー=チョールキン」によってソ連の新しい庶民ヒーロー像を生んだ。文芸誌「新世界」の編集長として党官僚の圧力に抗し、「雪解け」期の開放的気運の推進力となった。(1910〜1971)
トロンメル【trommel】
(→)回転篩かいてんぶるい。
ドロン‐ワーク【drawn-work】
レースの一種。最も古いレースの一つで、良質の布地の緯糸よこいとと経糸たていとを抜き、その部分の織糸をかがりながら種々な模様を作り出していく。テーブル‐クロスやハンカチなどに用いる。→ドロー
とわ【常・永久】トハ
(平安時代まではトバ)長く変わらないこと。とこしえ。永久えいきゅう。古今和歌集恋「―にあひ見む事をのみこそ」。「―の別れ」
トワイライト【twilight】
うすあかり。たそがれ。夕暮れ。
とわ‐かわトハカハ
あわてせくさま。とっぱかわ。浄瑠璃、五十年忌歌念仏「いざ急がんとちよこちよこ走り―口(川口にかける)にぞ着きにける」
とわず‐がたり【問わず語り】トハズ‥
人が問わないのに、自分から語り出すこと。源氏物語葵「あさましかりしほどの―も心憂く」。「―に語る」
とわずがたり【とはずがたり】トハズ‥
鎌倉時代の日記文学。作者は中院源雅忠の女むすめ二条。5巻。1306年(徳治1)49歳ごろの執筆か。作者が1271年(文永8)正月14歳で後深草上皇と結ばれてからの宮廷生活の体験・感懐を記した3巻と、31歳で出家した後に諸国を遍歴した旅の見聞・感想を記した2巻とから成る。愛欲の記録としても注目される。
→文献資料[とはずがたり]
ど‐わすれ【度忘れ】
ふと忘れてどうしても思い出せないこと。どうわすれ。「―して名前が出て来ない」
とわだ【十和田】
青森県南東部の市。市域は十和田湖東岸から奥入瀬おいらせ川の中流の三本木原までを占め、景勝地が多い。かつての軍馬の産地。人口6万8千。
⇒とわだ‐こ【十和田湖】
⇒とわだ‐はちまんたい‐こくりつこうえん【十和田八幡平国立公園】
とわだ‐こ【十和田湖】
青森・秋田両県の境にあるカルデラ湖。奥入瀬川の水源。湖面標高400メートル。最大深度327メートル。面積61平方キロメートル。周辺は美林に蔽われる。
十和田湖
撮影:山梨勝弘
⇒とわだ【十和田】
とわだ‐はちまんたい‐こくりつこうえん【十和田八幡平国立公園】‥ヱン
青森・秋田・岩手3県にまたがり、十和田湖・八甲田山・奥入瀬渓谷・八幡平を中心とする国立公園。
⇒とわだ【十和田】
と‐わたり【門渡】
(→)会陰えいんに同じ。
と‐わた・る【門渡る】
〔自四〕
河・海の瀬戸を渡る。万葉集17「淡路島―・る船の楫間かじまにも」
トワルドフスキー【Aleksandr T. Tvardovskii】
ロシア(ソ連)の詩人。連作叙事詩「ワシリー=チョールキン」によってソ連の新しい庶民ヒーロー像を生んだ。文芸誌「新世界」の編集長として党官僚の圧力に抗し、「雪解け」期の開放的気運の推進力となった。(1910〜1971)
広辞苑 ページ 14432 での【○泥を踏む】単語。