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○鼻薬を嗅がせるはなぐすりをかがせる🔗🔉

○鼻薬を嗅がせるはなぐすりをかがせる 贈賄する。「鼻薬をきかせる」とも。 ⇒はな‐ぐすり【鼻薬】 はな‐くそ鼻糞・鼻屎】 鼻孔中で鼻汁の固まりついたもの。〈日葡辞書〉 はな‐くた鼻腐】 梅毒などで鼻が損じ、声のにごる人。浮世風呂2「―の中年増」 はな‐くばり花配り】 生花で、配置した花の根本を安定させるために用いる留木。花留はなとめはな‐ぐま鼻熊】 アライグマ科の哺乳類の一属。中南米に数種が分布。また、その一種。アライグマに似て尾に輪状斑があるが口先が長い。石や葉の下に小動物をあさり、木に登って果実なども食う。コーティ。 アカハナグマ 提供:東京動物園協会 はな‐ぐも花蜘蛛】 カニグモ科のクモ。体は緑色で、体長3〜7ミリメートル。網を張らず、草や低木の葉の上や花かげに潜んでハエやハチ・チョウなどの昆虫を待ち伏せし、2対の前脚で抱えるようにして捕食する。市街地の草叢から山地の草原まで全国に普通に見られる。 はな‐ぐもり花曇り】 桜の咲く頃、空が薄く曇っていること。〈[季]春〉 はな‐くよう花供養‥ヤウ ①4月8日の灌仏会かんぶつえに、花御堂はなみどうをつくって仏に供養すること。浄瑠璃、釈迦如来誕生会「卯月八日の―」 ②桜の花を祭る行事。特に4月の鞍馬寺のものが名高い。〈[季]春〉。吉野紀行「―神の御心匂はしや」(白雄) はな‐くらべ花競べ(→)「花合せ」1に同じ。 はな‐ぐり鼻刳り(→)鼻木はなぎに同じ。〈日葡辞書〉 はな‐ぐるま花車】 ①花で飾った車。 ②花を積んだ車。 ③花見の車。 はな‐くれ鼻榑】 材木のきれはし。 はな‐ぐわい花慈姑‥グワヰ 〔植〕オモダカの別称。〈[季]夏〉 はな‐ぐわし花細し‥グハシ 〔枕〕 花が美しいの意で、「桜」「葦」にかかる。一説に、「相見し子」にかかるとも。万葉集11「―葦垣越しにただ一目相見し児ゆゑ」 はな‐げ鼻毛】 ①鼻孔中に生える毛。 ②愚者。ひとりね「よくよくの―は知らず、物いひ習ひ、かなぞうし一、二冊よめるものは」 ③女に甘いこと。また、その者。浄瑠璃、ひらかな盛衰記「こなたの―を見抜いた計略」 ⇒はなげ‐とおし【鼻毛通し】 ⇒はなげ‐らし・い【鼻毛らしい】 ⇒鼻毛が長い ⇒鼻毛を数える ⇒鼻毛を抜く ⇒鼻毛を延ばす ⇒鼻毛を読む

広辞苑 ページ 15954 での○鼻薬を嗅がせる単語。