複数辞典一括検索+

ひらの‐くにおみ【平野国臣】🔗🔉

ひらの‐くにおみ平野国臣】 幕末の志士。福岡藩足軽。通称、次郎。国学に詳しく、有職故実に通暁。1858年(安政5)脱藩、京都で尊王攘夷運動に参加。生野銀山に挙兵したが敗れ、京都で斬刑。(1828〜1864)→生野の変⇒ひらの【平野】

広辞苑 ページ 16826 での平野国臣単語。