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ふう‐きり【封切】🔗🔉

ふう‐きり封切】 ①封を切ったばかりのもの。 ②物事のしはじめ。 ③(通俗娯楽本の後ろの方を封じた紙を切って読むことから)江戸時代、新刊本を最初に見ること。また、その本。歌舞伎、小袖曾我薊色縫「さつき本屋の弥三郎が―を持つて来たが」 ④新作映画を初めて上映すること。「―館」

広辞苑 ページ 16951 での封切単語。