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ふきぬき‐やたい【吹抜屋台】🔗🔉

ふきぬき‐やたい吹抜屋台】 日本の絵画で、室内描写の際、屋根・天井などを省き、内部の情景を斜め上からのぞき込むように描く技法。平安中期に案出され、源氏物語絵巻などの物語絵に典型的な作例が多く見られる。 ⇒ふき‐ぬき【吹貫・吹抜き】

広辞苑 ページ 17046 での吹抜屋台単語。