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み‐こし【御輿】🔗🔉

み‐こし御輿】 ①輿こしの尊敬語。継体紀「乗輿みこしを夾み衛まもりて」 ②(「神輿」と書く)神幸の際、神体または御霊代みたましろが乗るとされる輿。形状は四角形・六角形・八角形などで、多くは木製黒漆、金銅金具付。屋蓋の中央には鳳凰または葱花そうかを置き、台には2本の棒を貫いて轅ながえとし、舁く便に供する。おみこし。しんよ。〈[季]夏〉 ⇒みこし‐あらい【神輿洗い】 ⇒みこし‐ぐさ【御輿草・神輿草】 ⇒みこし‐ふり【神輿振り】 ⇒みこし‐やどり【神輿舎】 ⇒御輿を上げる ⇒御輿を担ぐ ⇒御輿を据える

広辞苑 ページ 18782 での御輿単語。