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メナンドロス【Menandros】🔗🔉

メナンドロスMenandros】 ギリシア新喜劇の代表者。アテナイの市民生活を題材とする約100編の作品を書いたが、完全な形で伝わるのは「気むずかし屋」のみ。「サモスの女」「髪を切られた女」「調停裁判」の断片が現存。プラウトゥスやテレンティウスに翻案された。(前342頃〜前292頃) ○目に会うめにあう (修飾語句を伴って)ある体験に遭遇する。「つらい―」「ひどい―」 ▷多く、好ましくない場合に用いる。 ⇒め【目・眼】 ○目に余るめにあまる ①数が多くて見渡すことができない。 ②度を超していてだまって見ていられない。「―暴力」 ⇒め【目・眼】 ○目に一丁字なしめにいっていじなし 文字を読む能力がない。→一丁字 ⇒め【目・眼】 ○目に浮かぶめにうかぶ 眼前にない物事があたかも存在するかのように頭に描き出される。想像される。「困った顔つきが―」 ⇒め【目・眼】

広辞苑 ページ 19366 でのMenandros単語。