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あき‐の‐となり【秋の隣】🔗🔉

あき‐の‐となり秋の隣】 秋に近いことを空間的に隣と表現したもの。晩夏、秋の近づくのにいうのが普通。古今和歌集六帖1「こよひしも稲葉の露のおきしくは―になればなりけり」。宝治百首「垣根なる草も人目も霜枯れぬ―(晩秋)や遠ざかるらん」

広辞苑 ページ 197 での秋の隣単語。