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座 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔广部7画/10画/教育/2634・3A42〕 〔音〕(呉) ソ(唐) 〔訓〕すわる [意味] ①すわる所。物をすえる台。地位。「座に直る」「妻の座」「政権の座」「座席・座右・円座・玉座・即座・首座しゅざ・しゅそ」 ②会合の場。集会の席。「座をはずす」「座が白ける」「満座・座興・座談・中座」 ③特権的な地位を占める同業者の集団。 ㋐中世の商工業者の同業組合。ギルド。「楽市らくいち楽座」 ㋑能・歌舞伎かぶきなどの演者・囃子方はやしかたの集団(が興行をする所)。劇場。「大和やまと四座・菊五郎一座・座員・江戸三座・市村座」 ㋒江戸時代、特定の免許品を製造・販売する公設の機関。「金座・銀座・枡座ますざ」 ④星のやどり。「大熊おおくま座・さそり座」 ⑤仏像・祭神などを数える語。 ⑥すわる。何もしないで居る。▶⑥は「坐」の現代表記。「露座・座視」 [解字] 形声。「广」(=いえ)+音符「坐」(=すわる)。家の中で人のすわる場所の意。もと、「坐」は「すわる」という動詞、「座」は「すわる場所」という名詞に使い分けた。は異体字。 [下ツキ 安座・一座・運座・円座・縁座・王座・危座・玉座・金座・銀座・下座・口座・講座・高座・御座・只管打座・視座・侍座・銃座・首座・上座・星座・静座・正座・遷座・前座・即座・対座・退座・台座・単座・端座・着座・中座・長座・鎮座・鼎座・典座・当座・同座・動座・独座・土下座・仏座・便座・砲座・末座・満座・黙座・列座・連座・露座

広辞苑 ページ 21668 での座 字形 筆順単語。