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敢 字形 筆順🔗⭐🔉
敢 字形
筆順
〔攵(攴)部8画/12画/常用/2026・343A〕
〔音〕カン(呉)(漢)
〔訓〕あえて
[意味]
①あえてする。圧迫・危険・気がねをおしきってする。思い切りがよい。「敢然・敢行・果敢・勇敢」
②あえて。思い切って。はばからずに。「敢問死=あえて死を問う」〔論語〕「身体髪膚、これを父母に受く。敢あえて毀傷きしょうせざるは孝の始めなり」〔孝経〕
[解字]
本字は[
]。形声。「又」(=手)+「爪」(=手)+音符「甘」(=封じこめる)の変形。封じこめられたものを思いきって手で払ってきりひらく意。
筆順
〔攵(攴)部8画/12画/常用/2026・343A〕
〔音〕カン(呉)(漢)
〔訓〕あえて
[意味]
①あえてする。圧迫・危険・気がねをおしきってする。思い切りがよい。「敢然・敢行・果敢・勇敢」
②あえて。思い切って。はばからずに。「敢問死=あえて死を問う」〔論語〕「身体髪膚、これを父母に受く。敢あえて毀傷きしょうせざるは孝の始めなり」〔孝経〕
[解字]
本字は[
]。形声。「又」(=手)+「爪」(=手)+音符「甘」(=封じこめる)の変形。封じこめられたものを思いきって手で払ってきりひらく意。
広辞苑 ページ 21949 での【敢 字形 筆順】単語。