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経 字形 筆順🔗⭐🔉
経 字形
筆順
〔糸部5画/11画/教育/2348・3750〕
[經] 字形
〔糸部7画/13画/6920・6534〕
〔音〕ケイ(漢) キョウ〈キャウ〉(呉) キン(唐)
〔訓〕へる・たつ (名)つね
[意味]
①織物のたていと。(対)緯。「経緯」
②たて。南北の方向。(対)緯。「経度・経線・東経」
③すじ。すじみち。「経絡・神経・経界」
④(すじが通って)変わらない。一定。つね。「経常・経費」
⑤儒教・仏教などの不変の道理(を説いた書物)。「門前の小僧、習わぬ経きょうを読む」「経書・経典けいてん・きょうてん・四書五経ごきょう・読経どきょう・看経かんきん」
⑥すじみちをつける。治める。管理する。「経営・経理・経国・経世・経綸けいりん」
⑦ヘる。そこを通り過ぎる。時間がたつ。「経過・経由・経路・経験」
⑧首をくくる。「自経」
[解字]
形声。右半部「
」は音符で、織機の台の上に糸を縦にまっすぐに張ったわくを置いた形を描いたもの。「糸」を加えて、織物のたて糸の意。
[下ツキ
看経かんきん・月経・五経・持経・自経・写経・初経・神経・誦経・西経・説経・石経・大蔵経・東経・読経・念経・納経・六経
筆順
〔糸部5画/11画/教育/2348・3750〕
[經] 字形
〔糸部7画/13画/6920・6534〕
〔音〕ケイ(漢) キョウ〈キャウ〉(呉) キン(唐)
〔訓〕へる・たつ (名)つね
[意味]
①織物のたていと。(対)緯。「経緯」
②たて。南北の方向。(対)緯。「経度・経線・東経」
③すじ。すじみち。「経絡・神経・経界」
④(すじが通って)変わらない。一定。つね。「経常・経費」
⑤儒教・仏教などの不変の道理(を説いた書物)。「門前の小僧、習わぬ経きょうを読む」「経書・経典けいてん・きょうてん・四書五経ごきょう・読経どきょう・看経かんきん」
⑥すじみちをつける。治める。管理する。「経営・経理・経国・経世・経綸けいりん」
⑦ヘる。そこを通り過ぎる。時間がたつ。「経過・経由・経路・経験」
⑧首をくくる。「自経」
[解字]
形声。右半部「
」は音符で、織機の台の上に糸を縦にまっすぐに張ったわくを置いた形を描いたもの。「糸」を加えて、織物のたて糸の意。
[下ツキ
看経かんきん・月経・五経・持経・自経・写経・初経・神経・誦経・西経・説経・石経・大蔵経・東経・読経・念経・納経・六経
広辞苑 ページ 22464 での【経 字形 筆順】単語。