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きんぴら‐ぶし【金平節】🔗🔉

きんぴら‐ぶし金平節】 古浄瑠璃の一派。万治・寛文(1658〜1673)の頃、薩摩浄雲門下の桜井丹波少掾が江戸で語った。主に坂田金平(公平)の武勇談を題材とし、荒々しく豪壮な曲風で人気を得た。金平浄瑠璃。 ⇒きんぴら【金平・公平】

広辞苑 ページ 5460 での金平節単語。