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○形影相伴うけいえいあいともなう🔗⭐🔉
○形影相伴うけいえいあいともなう
夫婦などが、むつまじくいつも一緒にいるさま。
⇒けい‐えい【形影】
けいえい‐がく【経営学】
企業経営の経済的・技術的・人間的諸側面を研究する学問。
⇒けい‐えい【経営】
けいえい‐かんり【経営管理】‥クワン‥
企業の目的を達成するために、経営者・管理者が総括する全般的な管理。
⇒けい‐えい【経営】
けいえい‐きょうぎかい【経営協議会】‥ケフ‥クワイ
①(→)工場委員会に同じ。
②日本では、団体交渉事項以外の経営諸問題に関する使用者と労働組合の意思疎通機関で、経営参加の一形態。
⇒けい‐えい【経営】
けいえい‐けいざいがく【経営経済学】
個別経済、特に企業の価値増殖過程を研究する学問。経営学の一分野。
⇒けい‐えい【経営】
けいえい‐けん【経営権】
企業者が自らその企業組織を専断的に管理経営する権利。所有権の作用のうちに内包する一機能とみなして、労働者の経営参加要求に対して、使用者により主張されるもの。
⇒けい‐えい【経営】
けいえい‐こうがく【経営工学】
企業などの経営体の運営に関わる業務を工学的見地から研究する学問の領域。市場予測・生産計画・意志決定などの問題を主に数理的手法を用いて研究する。
⇒けい‐えい【経営】
けいえい‐さんか【経営参加】
労働者または労働組合が経営の意思決定に参加すること。団体交渉・労使協議制・労働者重役制・利潤分配制度などの方式がある。
⇒けい‐えい【経営】
けいえい‐しゃ【経営者】
企業を経営する人。雇用関係からは使用者に同じ。所有と経営との分離していない企業にあっては、資本家・企業家などと同義。
⇒けい‐えい【経営】
けいえい‐せんりゃく【経営戦略】
外部に対して、企業が効果的に適応するための基本的な方針・方策。
⇒けい‐えい【経営】
けい‐えいそう【軽営倉】‥サウ
陸軍懲罰令による下士官・兵に対する罰の一種。営倉の軽いもの。
けいえい‐ビジョン【経営ビジョン】
企業のあるべき将来像に対する構想ないし願望。
⇒けい‐えい【経営】
けいえい‐ぶんせき【経営分析】
貸借対照表・損益計算書などの財務諸表を材料として会社の収益力・資産内容など経営状態を判断すること。
⇒けい‐えい【経営】
けいえい‐りねん【経営理念】
企業経営における基本的な価値観・精神・信念あるいは行動基準を表明したもの。
⇒けい‐えい【経営】
けいえい‐りんり【経営倫理】
(→)企業倫理に同じ。
⇒けい‐えい【経営】
げい‐えつ【迎謁】
出迎えて拝謁すること。
けいえん【桂園】‥ヱン
香川景樹かがわかげきの号。
⇒けいえん‐いっし【桂園一枝】
⇒けいえん‐は【桂園派】
けい‐えん【経筵】
天子が経書の講義をきく席。また、経書を講ずる席。
けい‐えん【敬遠】‥ヱン
①うやまって近づかないこと。
②表面はうやまうような態度をして、実際は疎んじて親しくしないこと。また、意識して人や物事を避けること。「先輩を―する」「―の四球」
けい‐えん【傾延】
しきりに慕うこと。傾慕。万葉集5「白雲天を隔て、徒らに―を積む」
けい‐えん【閨怨】‥ヱン
夫に捨てられた妻が、ひとりねの寂しさをうらむこと。
けい‐えん【瓊筵】
(美しい玉で飾ったむしろの意)宴会の席または文雅の席などの美称。
げい‐えん【芸苑】‥ヱン
学芸の社会。
けいえん‐いっし【桂園一枝】‥ヱン‥
歌集。香川景樹自撰。3巻。1830年(文政13)刊。古今調で、優美で清新の気に富む。
⇒けいえん【桂園】
けい‐えんげき【軽演劇】
気軽に楽しめる娯楽的な演劇。
けいえん‐じだい【桂園時代】‥ヱン‥
桂太郎と西園寺公望が交互に政権を担当した日露戦争直前から明治末年に至る期間の呼称。
けいえん‐は【桂園派】‥ヱン‥
和歌の流派。香川景樹およびその門流。古今集を宗むねとし、平易を旨とし調しらべを重んずる。→伊勢派→江戸派
⇒けいえん【桂園】
けいおう【慶応】
[文選「慶雲応まさに輝くべし」]江戸末期、孝明・明治天皇朝の年号。元治2年4月7日(1865年5月1日)改元、慶応4年9月8日(1868年10月23日)明治に改元。
⇒けいおう‐ぎじゅく【慶応義塾】
けいおう‐ぎじゅく【慶応義塾】
私立学校の一つ。1858年(安政5)に福沢諭吉が江戸築地鉄砲洲の中津藩屋敷内に創設した蘭学塾(のち英学塾)を68年(慶応4)芝に移転・改称したもの。98年幼稚舎(6年)・普通学科(5年)・大学科(5年)の一貫教育制度を確立。このうち大学科は1920年(大正9)大学令による大学、49年新制大学となる。本部は東京都港区三田。俗称、三田。
⇒けいおう【慶応】
けいおう‐せん【京王線】‥ワウ‥
東京都と神奈川県とで営業する大手私鉄の一つ。新宿・京王八王子間のほか、渋谷・吉祥寺間の井の頭線などがある。
げい‐おもて【芸表】
(花道はなみちで芸を演ずるのに、ここを正面の心で演ずるからいう)劇場で、舞台に向かって、花道の右側にある観客席。↔芸裏げいうら
げい‐おん【鯨音】
梵鐘を鳴らした音。
けい‐おんがく【軽音楽】
クラシック音楽に対して、ジャズ・シャンソン・タンゴなどポピュラー音楽の総称。
けい‐か【京華】‥クワ
みやこ。京洛。
⇒けいか‐おり【京華織】
けい‐か【珪化】‥クワ
岩石の中にケイ酸が浸入すること。または生物遺体がケイ酸で置換されること。
⇒けいか‐ぼく【珪化木】
けい‐か【珪華】‥クワ
温泉で沈殿した含水ケイ酸が凝集固結したもの。白色・灰色または褐色。
けい‐か【経過】‥クワ
①(時間が)過ぎゆくこと。「10秒―した」
②物事のうつりゆく状態。なりゆき。「術後の―は良好」「試合の途中―」
③太陽面を内惑星・彗星などの天体が通り過ぎる現象。また、惑星面をその衛星が通過すること。
⇒けいか‐ほう【経過法】
⇒けいか‐りし【経過利子】
けい‐か【荊軻】
中国、戦国末期の刺客。衛の人。燕の太子丹の客となり、丹のために秦王政(始皇帝)を刺そうとして失敗し殺された。壮途に上るに際して「易水送別の歌」を作った。( 〜前227)
けいか【恵果】‥クワ
(エカとも)唐代の僧。真言宗付法八祖の第7。長安の人。青竜寺に住し、不空三蔵の弟子で空海の師。(746〜805)
けい‐か【蛍火】‥クワ
ほたるの光。ほたるび。
けい‐か【軽科】‥クワ
軽い罪科。軽罰。
けい‐か【軽舸】
軽快な小舟。はやぶね。
けい‐が【慶賀】
①よろこび祝うこと。祝賀。「―に堪えない」
②任官・叙位の礼を申し上げること。拝賀奏慶。
⇒けいが‐し【慶賀使】
けい‐が【繋駕】
①車に馬をつなぐこと。
②車に馬をつないで競走すること。特に、一人乗りの二輪車を引かせる競走。
げい‐か【猊下】
(猊座の下もとの意)
①高僧のそば。
②高僧の敬称。
③各宗の管長の敬称。
④僧侶に送る書状の脇付に用いる語。
けい‐かい【計会】‥クワイ
(ケイガイとも)
①はからいあわせること。計画。和漢朗詠集「今日知らず誰か―せし」
②物事の一度に重なりあうこと。さしつかえること。太平記4「歳末の―に依つて暫くさしおかれぬ」
③会計。〈伊呂波字類抄〉
④やりくりがつかないで困窮すること。貧乏。あきみち「今は―によつて細々の音信もなかりけり」
⇒けいかい‐にん【計会人】
けい‐かい【啓開】
機雷・沈船・防材などの障害を取り除いて水路を切り開くこと。「―作業」
けい‐かい【経回】‥クワイ
(ケイガイとも)
①へめぐり歩くこと。平家物語11「京都の―難治の間身を在々所々にかくし」
②生存して歳月を過ごすこと。源平盛衰記41「頼朝世に―せば、御方に奉公仕りて」
けい‐かい【軽快】‥クワイ
①こころよいまでに軽やかなこと。身軽で、すばやいこと。また、そのさま。「―な音楽」
②病気の軽くなること。「病いが―する」
けい‐かい【傾壊】‥クワイ
傾きこわれること。
けい‐かい【境界・経界】
地所の境。くぎり。しきり。きょうかい。
けい‐かい【警戒】
万一に備え注意し用心すること。「津波を―する」
⇒けいかい‐けいほう【警戒警報】
⇒けいかい‐しょく【警戒色】
⇒けいかい‐せん【警戒線】
けい‐がい【形骸】
[荘子徳充符]
①からだ。肉体。むくろ。生命や精神のないからだ。建物などのさらされた骨組。
②中身が失われて外形だけ残っているもの。
⇒けいがい‐か【形骸化】
⇒形骸を止めない
⇒形骸を土木にす
けい‐がい【荊芥】
シソ科の一年草。中国北部原産の薬用・香料植物。高さ50〜70センチメートル、葉は対生、羽状に裂け、花穂にまばらに唇形花をつける。全草を乾燥したものが漢方生薬の荊芥で、駆風・消炎・止血剤。アリタソウ。
けい‐がい【傾蓋】
[孔子家語致思](孔子と程子が出会い、車のきぬがさを傾けて終日語り合ったという故事から)たまたま出会って立ち話をすること。また、ちょっと会っただけで旧知のように親しむこと。
⇒傾蓋故の如し
けい‐がい【境外】‥グワイ
境界のそと。↔境内けいだい
けい‐がい【謦咳】
せきばらい。しわぶき。また、笑ったり語ったりすること。
⇒謦咳に接する
けい‐がい【驚駭】
⇒きょうがい
げい‐かい【芸界】
芸人の仲間。芸能人の社会。
けいがい‐か【形骸化】‥クワ
当初の意義や内容が失われ、形ばかりのものになること。「法律の―」
⇒けい‐がい【形骸】
けいかい‐けいほう【警戒警報】
警戒を呼びかける警報。特に、戦争中、敵機の来襲が予想される場合などに出される。「―発令」
⇒けい‐かい【警戒】
広辞苑 ページ 6017 での【○形影相伴う】単語。