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さん‐こ【三顧】🔗🔉

さん‐こ三顧】 [出師表「臣を草廬の中に三顧し、臣に諮はかるに当世の事を以てせり」](蜀の劉備が三たび諸葛亮の廬いおりを訪れて遂に軍師に迎えた故事による)目上の人が礼を厚くして、人に仕事を引き受けてくれるよう頼むこと。 ⇒さんこ‐の‐れい【三顧の礼】

広辞苑 ページ 8189 での三顧単語。