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ふ【不】🔗🔉

】 (慣用音はブ)打消・否定の意。「―道徳」「―細工ぶさいく

ぶ【不】🔗🔉

⇒ふ(不)

[漢]不🔗🔉

 字形  筆順 〔一部3画/4画/教育/4152・4954〕 〔音〕(呉) (慣) 〔訓〕ず [意味] ①否定の語。 ㋐…でない。…に反している。「不正・不貞・不法・不精ぶしょう・不自由・不経済」 ㋑…しない。「不変・不動・不戦・不賛成・不得要領」 ㋒…がよくない。「不運・不作・不成績・不作法ぶさほう・不恰好ぶかっこう」 ②しからずんば。もしそうでなければ。「不者若属皆且為所虜=しからずんば若なんじが属皆まさに虜とりこにする所とならんとす」〔史記〕 ③…や、いなや。…なのかどうか。(同)否。「視吾舌尚在不=わが舌を視よ、なお在りやいなや」〔史記〕 [解字] 解字ふくらんだ花のがくを描いた象形文字。借りて、打ち消しの助字に用いる。 [難読] 不悪あしからず・不知不識しらずしらず・不知火しらぬい・不束ふつつか・不貞腐るふてくさる・不貞寝ふてね・不如帰ほととぎす・不味いまずい・不見転みずてん

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