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ひ【妃】🔗🔉

】 ①天皇に仕える女性で皇后に次ぐ位にあるもの。きさき。 ②現制では皇族の妻の称。

み‐め【御妻・妃】🔗🔉

み‐め御妻・妃】 妃きさき・嬪ひん・女御などの敬称。皇極紀(岩崎本)平安中期点「終に子弟うから妃妾ミメと一時もろともに自ら経わなきて倶に死ぬ」

[漢]妃🔗🔉

 字形  筆順 〔女部3画/6画/常用/4062・485E〕 〔音〕(呉)(漢) 〔訓〕きさき [意味] きさき。 ㋐天子の妻で、皇后の次に位する者。「后妃・妃嬪ひひん」 ㋑皇太子・皇族の正妻。「妃殿下・皇太子妃」 [解字] 形声。「女」+音符「配」(=つれそう)の略体。王族の夫につれそう女性の意。 [下ツキ 王妃・后妃・皇妃・正妃・嬪妃

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