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たる‐き【垂木・棰・椽・榱・架】🔗🔉

たる‐き垂木・棰・椽・榱・架】 屋根の裏板または木舞こまいを支えるために、棟から軒にわたす材。はえき。 垂木 垂木 撮影:関戸 勇 ⇒たるき‐がた【垂木形】 ⇒たるき‐だけ【垂木竹】 ⇒たるき‐ばな【椽鼻】 ⇒たるき‐わり【垂木割】

ませ【籬・笆・架】🔗🔉

ませ籬・笆・架】 ①(「間塞」または「馬塞」の意という)竹・木などで作った、低く目のあらい垣。ませがき。まがき。枕草子245「前栽植ゑ―結ひていとをかし」 ②(「間狭」とも書く)劇場の枡の仕切り。

[漢]架🔗🔉

 字形  筆順 〔木部5画/9画/常用/1845・324D〕 〔音〕(漢) 〔訓〕ける・かる [意味] ①物をのせかける台。たな。「書架・銃架・担架・衣架・十字架・架蔵」 ②空中にかけわたす。かける。「屋上、屋を架す」「架橋・架設・架空」 [解字] 形声。「木」+音符「加」。支柱の上に横木をのせ加える意。 [下ツキ 開架・画架・橋架・後架・高架・銃架・十字架・書架・担架

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