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はた【畑・畠】🔗🔉

はた畑・畠(→)「はたけ」に同じ。〈類聚名義抄〉 ⇒畑返す

はたけ【畑・畠】🔗🔉

はたけ畑・畠】 (ともに国字で、「畠」は「白田」の2字を合わせたもの) ①水をたたえないで、野菜・穀類などを栽培する農耕地。はた。万葉集18「植ゑし田も蒔きし―も」→白田はくでん。 ②専門とする領域。「―が違う」「化学―の出身」 ③俗に、母胎。 ⇒はたけ‐いね【畑稲】 ⇒はたけ‐がたな【畑刀】 ⇒はたけ‐しごと【畑仕事】 ⇒はたけ‐すいれん【畑水練】 ⇒はたけ‐ちがい【畑違い】 ⇒はたけ‐つ‐もの【畑つ物】 ⇒はたけ‐な【畑菜】 ⇒はたけ‐ふ【畑生】 ⇒はたけ‐もの【畑物】 ⇒はたけ‐やま【畑山】 ⇒畑に蛤

[漢]畑🔗🔉

 字形  筆順 〔火(灬)部5画/9画/教育/4010・482A〕 (国字) 〔訓〕はたはたけ [意味] 麦・豆・野菜などを栽培する耕地。「田畑でんぱた・畑作はたさく」 [解字] 「火」+「田」。焼畑やきばたの意で、田(=水田)に対していう。「畠」は、水のない白く乾いたはたけを意味する国字。

[漢]畑🔗🔉

 〔田部4画〕 ⇒火部

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