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石和】🔗🔉

石和】 山梨県笛吹市の地名。笛吹川に沿い、もと甲斐国府所在地。中世は武田氏の居住地。甲州街道の宿駅。石和温泉がある。 石和温泉 撮影:佐藤 尚 いざわ

井沢】ヰザハ🔗🔉

井沢ヰザハ 姓氏の一つ。 ⇒いざわ‐やそべえ【井沢弥惣兵衛】 いざわ

伊沢】‥ザハ🔗🔉

伊沢‥ザハ 姓氏の一つ。 ⇒いさわ‐しゅうじ【伊沢修二】 ⇒いざわ‐らんけん【伊沢蘭軒】 いざ‐わ 〔感〕 (イザに終助詞ワを添えた語)さあ。さあさあ。万葉集13「小子わくごども―出で見む」 いさわ‐しゅうじ

伊沢修二】‥サハシウ‥🔗🔉

伊沢修二‥サハシウ‥ 近代日本教育の開拓者。信州高遠たかとおの人。アメリカ留学後、体育・音楽教育等に貢献。文部省編輯局長。国家教育社を結成、台湾での教育政策にも携わり、晩年には視話法による吃音矯正に尽力。(1851〜1917) ⇒いざわ【伊沢】 いさわ‐じょう

胆沢城】‥サハジヤウ🔗🔉

胆沢城‥サハジヤウ 802年(延暦21)陸奥鎮定のために坂上田村麻呂の築いた城。のち鎮守府を置く。岩手県奥州市水沢区に城跡がある。 いざわ‐の‐みや

伊雑宮】‥ザハ‥🔗🔉

伊雑宮‥ザハ‥ 三重県志摩市磯部町にある、伊勢皇大神宮(内宮)別宮の一つ。祭神は皇大神御魂ほか。御田植の神事は有名。志摩国一の宮。遥宮とおのみや。磯部の宮。いぞうのみや。 いざわ‐やそべえ

井沢弥惣兵衛】ヰザハ‥ヱ🔗🔉

井沢弥惣兵衛ヰザハ‥ヱ 江戸中期の治水家。名は為永。紀伊の人。徳川吉宗に召し出され、全国の水利事業、新田開発に奔走。木曾三川分流の基本計画や武蔵の見沼などの干拓で有名。(1654〜1738) ⇒いざわ【井沢】 いざわ‐らんけん

伊沢蘭軒】‥ザハ‥🔗🔉

伊沢蘭軒‥ザハ‥ 江戸後期の儒学者・医者。名は信恬のぶさだ。備後福山藩医。考証学を得意とし、門人に渋江抽斎ら。森鴎外に史伝「伊沢蘭軒」がある。(1777〜1829) ⇒いざわ【伊沢】 い‐さん

広辞苑 ページ 1004