私領】_‥リヤウ 私有を許された領地。個人の領地。 し‐りょう【

思料】_‥レウ 思いはかること。考えること。 し‐りょう【

思量】_‥リヤウ 思いはかること。考えること。 し‐りょう【

指量】_‥リヤウ 指で長さをはかること。ゆびじゃく。 し‐りょう【

紙料】_‥レウ 製紙の原料。パルプと水を混合させたもの。特に、抄紙機に流す直前のもの。 し‐りょう【

詩料】_‥レウ 詩に詠ずる素材。詩材。 し‐りょう【

試料】_‥レウ 試験・検査・分析などに供する物質や生物。生物の場合には検体と呼ぶこともある。 し‐りょう【

資料】_‥レウ ①もとになる材料。特に、研究・判断などの基礎とする材料。「―収集」「参考―」 ②試行2の結果。または結果を数量で表したもの。 し‐りょう【

資糧】_‥リヤウ 資金と食糧。路銀。資粮_しろう。沙石集8「冥途の―つつむべし」 し‐りょう【

飼料】_‥レウ 飼養動物に与える食物。えさ。「混合―」 ⇒しりょう‐こくもつ【飼料穀物】 じ‐りょう【

寺領】_‥リヤウ 寺院の所有する領地。 じ‐りょう【

時料】_‥レウ その時々の費用。生活費。一言芳談「―断絶のよしをききて」 しりょう‐こくもつ【

飼料穀物】_‥レウ‥ 家畜の飼料にする穀物。トウモロコシ・ソルガム・オオムギ・エンバクなど。飼料穀類。粗粒穀物。 ⇒し‐りょう【飼料】 しりょう‐ず【

指了図】_‥レウヅ 新聞の将棋欄での用語。分割した棋譜の1日分の進行手順の最終図のこと。さしりょうず。指し終り図。↔指始図 しりょう‐へんさんじょ【

史料編纂所】_‥レウ‥ 東京大学付置研究所の一つ。大日本史料などの編纂・出版、史料のデータベースの構築・公開に当たる。修史局・修史館の後身、改組を重ね、1950年（昭和25）現組織となる。 ⇒し‐りょう【史料】 し‐りょく【