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しん‐か【真価】🔗🔉

しん‐か真価】 真の価値。ほんとうのねうち。「―が問われる」「―を発揮する」

しん‐か【真果】‥クワ🔗🔉

しん‐か真果‥クワ 受精後、種子の発育に伴って、子房の部分だけが発達してできる果実。ブドウ・キュウリ・モモの実など、例は多い。↔偽果

しん‐か【深化】‥クワ🔗🔉

しん‐か深化‥クワ (物事の進み具合が)深くなること。また、深めること。「対立が―する」「思考の―」

しん‐か【進化】‥クワ🔗🔉

しん‐か進化‥クワ (evolution) ①進歩し発展すること。↔退化。 ②〔生〕生物が世代を経るにつれて次第に変化し、元の種との差異を増大して多様な種を生じてゆくこと。その過程では体制は概して複雑化し、適応が高度化し、また種類が増す。 ③〔社〕生物における進化の観念を社会に適用した発展の観念。社会は同質のものから異質のものへ、未分化のものから分化したものへ一方向的に進むとする。スペンサーが提唱。社会進化。 ⇒しんかがく‐てき‐しゅ【進化学的種】 ⇒しんか‐しゅぎ【進化主義】 ⇒しんか‐はっせい‐がく【進化発生学】 ⇒しんか‐ろん【進化論】 ⇒しんかろんてき‐にんしきろん【進化論的認識論】 ⇒しんかろんてき‐りんりせつ【進化論的倫理説】

しん‐か【新加】🔗🔉

しん‐か新加】 新しく加えること。新しく加わること。

しん‐か【請暇】🔗🔉

しん‐か請暇】 (シンは唐音)禅僧が、住持にしばらくの暇を請うこと。せいか。

しん‐が【寝臥】‥グワ🔗🔉

しん‐が寝臥‥グワ ふすこと。ねること。

しん‐が【新芽】🔗🔉

しん‐が新芽】 新しい芽。しんめ。

じん‐か【人家】🔗🔉

じん‐か人家】 人の住む家屋。「―も稀な山中」

じん‐が【人我】🔗🔉

じん‐が人我】 他人と自分。にんが。「―一体」

シンカー【sinker】🔗🔉

シンカーsinker】 野球で、投手の投げる変化球の一種。打者の近くで急に沈むように落ちる。

シンガー【singer】🔗🔉

シンガーsinger】 声楽家。歌手。 ⇒シンガー‐ソングライター【singer-songwriter】

シンガー【Isaac Bashevis Singer】🔗🔉

シンガーIsaac Bashevis Singer】 アメリカの小説家。ポーランド出身。ユダヤ民話の持つ寓話的・幻想的な語り口を用いた小説に秀でる。短編集「馬鹿者ギンペル」、長編「モスカット家の人々」など。ノーベル賞。(1904〜1991)

広辞苑 ページ 10120