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新開】🔗🔉

新開】 ①荒地を新たに開墾して田畠をつくること。また、その田畠。 ②新たに開けて市街となること。また、その市街地。徳田秋声、新世帯「―の暗い街を、鈍のろく曳いて来る車の音は、何となく物々しかつた」 ③(シンガイとも)新開銭の略。 ⇒しんかい‐せん【新開銭】 ⇒しんかい‐ち【新開地】 しんかい

新海】🔗🔉

新海】 姓氏の一つ。 ⇒しんかい‐たけたろう【新海竹太郎】 しん‐がい

心外】‥グワイ🔗🔉

心外‥グワイ⇒しんげ。 ②思いもよらないこと。意外。また、予期に反して遺憾に思うこと。浄瑠璃、鑓の権三重帷子「御―もつともながら」。「―な話」 しん‐がい

身外】‥グワイ🔗🔉

身外‥グワイ 一身の外ほか。「―無物」 しん‐がい

辛亥】🔗🔉

辛亥】 干支えとの一つ。かのとい。 ⇒しんがい‐かくめい【辛亥革命】 しん‐がい

侵害】🔗🔉

侵害】 他人の権利や利益をおかし、損害を与えること。「私有地を―する」「人権―」 ⇒しんがい‐はん【侵害犯】 しん‐がい

震駭】🔗🔉

震駭】 おそれてふるえおどろくこと。「世間を―させた犯罪」 じん‐かい

人界】🔗🔉

人界】 人間の世界。 じん‐かい

塵灰】ヂンクワイ🔗🔉

塵灰ヂンクワイ ①ちりとはい。 ②火に焼けうせること。「―となす」 じん‐かい

塵芥】ヂン‥🔗🔉

塵芥ヂン‥ ちりあくた。ごみ。 じん‐かい

塵界】ヂン‥🔗🔉

塵界ヂン‥ ちりにまみれた俗世間。俗界。 じん‐かい

燼灰】‥クワイ🔗🔉

燼灰‥クワイ ①もえさしとはい。 ②火に焼けうせること。灰燼。「―に帰す」 じん‐がい

人外】‥グワイ🔗🔉

人外‥グワイ ①人間の住む世界の外。出家の境涯。 ②⇒にんがい⇒じんがい‐きょう【人外境】 じん‐がい

陣貝】ヂンガヒ🔗🔉

陣貝ヂンガヒ 陣中で進退などの合図に鳴らす法螺貝ほらがい。 陣貝 じん‐がい

塵外】ヂングワイ🔗🔉

塵外ヂングワイ 塵界の外。俗世間の煩わしさをはなれた所。 しんがい‐かくめい

広辞苑 ページ 10122