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真如堂】‥ダウ🔗⭐🔉
真如堂】‥ダウ
京都市左京区浄土寺真如町にある天台宗の寺院、真正しんしょう極楽寺の通称。山号は鈴声れいしょう山。本尊は阿弥陀如来。984年(永観2)戒算の創建。十夜法要で知られる。
しんにょ‐の‐つき【
真如の月】🔗⭐🔉
真如の月】
真如の理が衆生しゅじょうの迷妄を破ることを、明月が夜の闇を照らすのにたとえていう語。
⇒しん‐にょ【真如】
しん‐にん【
信任】🔗⭐🔉
信任】
信じて事を任せること。「―が厚い」
⇒しんにん‐じょう【信任状】
⇒しんにん‐とうひょう【信任投票】
しん‐にん【
信認】🔗⭐🔉
信認】
信用して承認すること。
しん‐にん【
新任】🔗⭐🔉
新任】
新たに任命されること。また、その人。「―の教師」
しん‐にん【
親任】🔗⭐🔉
親任】
天皇がみずから官に任ずること。「大臣の―式」
⇒しんにん‐かん【親任官】
⇒しんにん‐たいぐう【親任待遇】
じん‐にん【
神人】🔗⭐🔉
神人】
(ジニンとも)古代末から中世、神社に隷属して神事・雑役に奉仕する下級の神職や寄人よりうど。手工業に従事し座を作ったものもある。
しんにん‐かん【
親任官】‥クワン🔗⭐🔉
親任官】‥クワン
旧制の高等官の最上位で天皇が辞令書に親書し任命した官。内閣総理大臣・各省大臣など。三宅雪嶺、偽悪醜日本人「故に―と同等の地位に到らんことは、学術上の地位を以て能くすべきに非ず」→高等官→認証官。
⇒しん‐にん【親任】
しんにん‐じょう【
信任状】‥ジヤウ🔗⭐🔉
信任状】‥ジヤウ
派遣国の元首または外務大臣が、その外交使節を信任する意思を表示して、接受国の元首または外務省に宛てる公文書。
⇒しん‐にん【信任】
しんにん‐たいぐう【
親任待遇】🔗⭐🔉
親任待遇】
明治憲法下、勅任官であって親任官の待遇を受けること。
⇒しん‐にん【親任】
しんにん‐とうひょう【
信任投票】‥ヘウ🔗⭐🔉
信任投票】‥ヘウ
①(vote of confidence)国民の代表機関たる議会が時の政府を信任するか否かを決するについて行う投票。日本国憲法では衆議院で内閣の不信任が議決されたときは、衆議院を解散するか内閣が総辞職するかしなければならない。
②一般に、被選出役員またはその長に対する信任・不信任を問う投票。
⇒しん‐にん【信任】
しん‐ぬり【
広辞苑 ページ 10292。